甘味中心のお歳暮がやってきて、本家の柿農園で子供たちが大量に柿を取ってきた。

おまけになぜか急に餅が食べたくなって単身のクセに1kgも餅を買ってしまい、開封したら小分けにされてなかったので一気に食べるしかなく、毎日餅を食べるおっさん。
餅を食べすぎた結果、先日腹パンパンになって腹痛に苦しんで死にそうになった。
アンコときな粉のローテーションではさすがに太る。
それだけ食いまくっても夜になるとどうしてもグラノーラの袋食いだけは止まらない。
私の胃袋はいつまでもつのだろうか。
そんな荒廃した食生活を戒めるためだけにトレーニングは毎朝起きて必ずやる。
トレーニングの目的が食べるためだけになってきていて、ただの時間とお金の消費になっている気がしている。
このコロナが続くと来春には一体どうなってしまっているのか、まったく予想がつかない。
何か新しいことをやらないと完全にマンネリにより終了してしまいそう。
結局やるのも自分、決めるのも自分。
一度きりの人生をコロナがどうだと言い訳して、このままグダグダ終了させてはいけない。
とにかく自分で踏み出さないと何も始まらんのだよね。
誘惑に落ちて荒廃していくのは簡単。
自分を戒め、どんな環境でも高みを目指す姿勢を失ってはいけない。
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今年の目標の一つに掲げていた乗鞍の中止が決定。鈴鹿も中止。ニセコも中止。
沖縄もUCIレースであること考えるとほぼ間違いなくないのだろう。
ってことで、今シーズンのレースはシクロクロスを残すのみとなった。
(競技人口少ないのに今年に限って逆にヒトが殺到したりして・・・)
しかしだ、、、自転車レースなんて数ある楽しいことの一つでしかなく、ほかに楽しいことはいくらでもあるのだ。
これを残念と思うかチャンスと思うかは考え方だ。
優先順位が変わるだけで、いつかはやろうと思っていたことに挑戦できる絶好の機会がやってきた。
いままでのように同じところをぐるぐる回ってフィジカルを鍛えるよりも、行ったことがないところを走ったり、やったことがないことに挑戦するなら今がチャンス。
時間と体力は有限なので、無駄な体力消耗は極力抑えて、今のレベルを落とさない程度にトレーニングしつつこれからは毎週色々なことに挑戦していこう。
まずはやりたいことを考えておく。狙ったチャレンジを確実にやり遂げていくぜ。楽しいこと考えないと勿体ない。
今頭にある狙うチャレンジを書いておく。文字で書くことにより達成する確率は跳ね上がる。冗談で言い始めたことを実現させるのがおもしろいのだよ。共に挑戦する人いればウェルカムです。
・東京から京都への自転車帰省
・京都~乗鞍(一泊)~東京移動
・関東の走ったことがない、栃木、群馬、新潟、福島あたりの峠を走り回る。
・マウンテンバイクで四国スーパー林道制覇へ
・神鍋高原合宿(MTBパーク)
・家族連れてキャンピングカーで山の中で合宿
・関西圏合同練習会IN佐々里峠
・南アルプス縦走
・八ヶ岳縦走
気候的にこれから10月までがチャンスだ。時間は有限。体は一つ。一つ一つのイベントについて下調べして準備する工程もまた楽しい。
さっそく今日は山登れる体を作るためにランニングを始めている。5KM走って、足パンで死にそうだったけど。
子供との時間も有限だ。
朝の6時からITさんMEET UP
これは3.0~4.0w/kgで約一時間グループライドしてからALPEなので、WARMUPなしで参加できて丁度良いです。
今日のALPEは、昨日と同じようにケイデンス高めで一定ペースを意識して登る。昨日の疲れもあるので出力は出せる範囲で。
いつも通り山口さんと二人で登る感じ。
前から池ちゃんが落ちてきて、続いてロックマンさんも落ちてきて(ご不調かな?)、ここまではそれほど苦しんでなかったのだけど、どうも30分手前くらいからがっくり踏めなくなってきて、ケイデンスも落ちてきてよくない踏み方になってきた。
最後もいまいち踏み切れず39分6秒300W程。昨日の疲れもあるかな。それにしても、NAKAGAWAさん狂った早さだったな。
07:50に終了し、GENKIさんMEETUPに参加するはずが、MEETUP参加ボタンを押したつもりが、NOTYET押してしまったみたいで参加ボタンが消えた。
一度ログアウトして参加試みるも0800開始かと思っていたら0755開始だったみたいで間に合わず合流できず。
ちょうど8時からVC福岡MEETUPがあったのでそちらに急遽合流。
こちらは108KMのロングライド。幸いに強度は3.0W/kgを基準とした進行だったので、疲労困憊の体にはちょうど良く進む。ラスト10KMフリー走行で最後は少しあげて終了。
走りながらDISCORDでおしゃべりしながら走れて、単身赴任寮に誰ともしゃべれず監禁されている私には良い機会になりました。
11時30分に走り終わり5時間半ほぼノーストップでローラーこいでたのか。
糖質とタンパク質を摂らねばと、鳥のササミを切り刻んで親子丼にしておいしくいただいた。
大概の料理は、しょうゆ、みりん、酒大匙1に砂糖を適量入れて調合すれば大体間違いない料理ができることを学んだ4月だった。
昼からどこにも外出できないので家で疲れを癒すべく放心。
子供たちからパン焼けたぞーってLINEがきた。

こちらも負けじとBCAA入りクッキーでも作ってやるかと思って作ってみたが、焼いていると変な臭いがしてきた。おまけに冷蔵庫に入れるときに滑って落として盛大に床にばらまいて半分バラバラに砕け散った。情けないおっさんだわ。
ずっと土日にイベントが続いていたので、久々のひるさい。
20名越えのすごい人数に驚きです。
途中の信号でよい具合に分断されて、8名程で先行し、途中離脱やらで人数減らしながらも5名程で落合までノンストップ。落合で後続合流し、水補給だけで再出発。ダブル藤田さん、ダブル奈良さん、城所さん、VAX安井さん等々かなり良いメンツなので楽しい楽しい。
長瀞対岸のローテーションは皆きつそうな感じで、最後の峠ピークでじわーっと400wで踏んでいくと一人先行してしまい、一人でいくか躊躇していると後ろから追いついてくれたダブル奈良さんと一緒にそのまま裏定峰へ。
先ほどの長瀞対岸が良い感じのアップになったのか序盤から310w超えるペースが楽に維持できる。
10分経過すると暑さも重なりきつくなってきて、305wくらいまで下がったけど後半にかけてじわじわと盛り返し、18min30sec 312wで真夏の100KM超えた状態としては悪くなく、タイム的にはローテして走った昨年の9月のほうが5秒ほど早いけど、出力的にはかなり良い感じかもしれない。
峠で折り返して、後続に合流しようとしたが皆補給ストップしていたようで、結局ほぼ半分くらいリピートすることに。
2本目は250w~270wくらいで淡々と。水がなくなったので先行して白石峠の途中で給水。
白石峠から下りてくると、人間が活動できるレベルの暑さではなく、これはさいたま市内まで戻るのが、今日一番の難所かもしれない。実際36℃くらいの気温。
コンビニで氷をたくさん買って、コンビニ袋に詰めて全員背中に入れて走ってもらう。40分くらいしか効果は続かないが、いくらかは熱中症対策にはなるだろう。実際、氷水が体を冷やしてくれて最高に気持ち良い。
帰り道はTTバイクの藤田君と、タクマ君が頑張ってくれて快速ペースで入間大橋まで。そこからは熱中症気味の城所さんを引き連れて羽根倉橋まで。220wも出ていないが心拍が155くらいまであがっており私も危ない状態だったのかもしれない。体が熱をもつと心拍が異常に上がる。
180km 1700UP TSS331で久々にしっかり走れた。
明日はTTバイクで6時から彩湖を走ろう。ご一緒できる方いらっしゃればよろしくお願いします。
10時以降は33℃超えてくるので走れる気温ではなさそうだ。
プロツアーレース大田原矢板の2DAYSに挑む。
前半戦最後のレースであり、4週続いた遠征シリーズも最後。
広島、ニセコ、石川とどんどん調子を落としてしまっているので、最後くらいはきっちり終わって、良い気分でお盆を迎えたいもんだ。
土曜日の朝に移動して大田原の工場団地へ。工場の周り1周2.5KM長方形のコースを22周の55KM。距離は猛暑の影響で少し減った。
アップは実走でもがいて、序盤のペースアップにも対応できるように準備。
今回は広島の反省からやる気満々で最前列に並んでみた。
序盤から幸いにペースは上がらず。
ド平坦のクリテリウムなので集団内にいると大きなダメージを負うことはない。
何回か逃げができたが、吸収を繰り返す。
レース中はとにかく暑い。今回は切り取ったストッキングに氷を大量に入れて背中に突っ込んで走ったが、それでも暑い。
一時間強でボトルは2本飲み切り、保険でポケットに刺しておいた3本目も飲み切るくらいだった。
ラスト2周回からペースがあがり、じわりじわりと前へ。
ラスト一周に入り、シマノ、ブリッツェン、ブリジストン、マトリックス、ブラ―ゼンの職業自転車乗りの人たちの隊列をうまくかいくぐり、第3コーナーを13番手くらいで入る。私の前は弱虫ペダルの織田聖選手。後ろにぴったりついて、アウタートップで回しまくる。
前からアシストを終えたプロ選手たちがボロボロ落ちてくる。最終コーナーに入るところで9番手か10番手か。かなり良い感じじゃないか!
最終コーナー前で一桁順位が見えてきた。
織田聖選手の後ろベタ付きで最終コーナーに入った。織田聖選手はそのままラスト150mで3人ほどかわして5位。
一方私は、、、
路面をつかみきれず最後のフェンスに右半身激突。
冷静になって考えてみると最終コーナーで焦りがあったのか、暑さで頭がやられていたのか、普段は絶対しないようなミスだったと思う。
後ろにいたシマノレーシングの秋田選手を巻き込んでしまったのが本当に申し訳なく謝罪したところ、「レースなんでしょうがないです。逆にお体大丈夫ですか?」と言ってもらって、さすがシマノレーシングですわ。かっこよすぎ。
さて私の体は右半身を強打したため、右腕が激しい打撲と右側の骨盤強打と肋骨にひびが入ったようで痛くてたまらん。
夜は、背中の痛みがひどくて悶絶。
明日走れるんだろうか。

終わったことはしょうがなく、この3週間不調に苦しんだかようやく走れるようになってきた感覚はあったので、怪我したけどあまり暗い気持ちにはならず。
今日はいつも通りの時間に出勤のため、早朝練。
0515出発して彩湖へ。
0530から周回開始。
コースは彩湖本コースと土手を8の字に回る周回コースを6周回。一周当たり9.4KMくらい。
前半は250wから入り、3周目ぐらいから280w巡行に入りそのまま最後までじりじりあげていく。最後は314w。
90min 281w 151bpm AV37km
まだまだ体力的には走れそうな感じはあったけど、時間切れのため帰宅。
帰宅して2時間10分265w 2000kjで朝練の予定量は完遂。
その後に渋谷で仕事。渋谷は久しぶりに来たけど、人は多いし何の魅力も感じないしもっとも近づきたくない町ナンバーワンだわ。
7時過ぎに帰宅して、ご飯食べて夜の部ローラー。
土日で6000KJ消費したい気持ちもあり、足らずの750KJを消費。
夜はまったく力はいらずに悪戦苦闘しながら、どうにかやり切った。
土日とも、なんとか時間に追われながらもそこそこの練習はできたのかな。
日曜ひるさい。
土曜で皆さん灰になるので、日曜は少なめ。
しかし昨日来ていない蓑原さんと藤田さん現れ、カオスな予感。
奈良さん、福岡さん含めて6名のローテで清澄目指す。
往路から感じていたが、なぜだか昨日より調子が良い。昨日はなんだか体がチグハグだったけど今日はなぜか足がよく回るし、苦しさもあまりない。
ケイデンスが100~110くらいが楽に回る。
昨日より今日のほうが気温が低いと思って、厚着して足にカイロ入れたりして汗かきまくって暑いくらいだったので体が冷えずによく回ったのだろうか。
それとも昨日の帰り道にハイケイデンス走した成果だろうか。
土曜参加の皆さんは清澄で折り返し、奈良さんも途中で颯爽と消えていき、藤田さん蓑原さんと3人で、横松郷。
7分10秒 335w 166bpm
なぜか崩れることなく結構楽にパワーが出た感じ。
その後のくぬぎ村も崩れはなかった。
8分10秒 313w 166bpm
家でクリスマスパーティーあるので帰路に着く。
入間大橋から羽根倉橋も崩れることなく足が回った。
22分 257w 154bpm 96rpm
しかし、4時間走って補給を180kcalぐらいしかとってなかったせいか、家まであと3kmでハンガーノック気味になりふらふらで帰宅。
4時間15分 126KM NP 230w TSS240
家ついて昼ごはん食べすぎて、昼寝してしまう。
14時過ぎくらいからクリスマスの飾りつけを娘とやって、ママが料理作るの邪魔しないように子供たち連れて公園へ。

今年はビーフシチューとチキン。家族全員でお腹爆発気味まで食べて幸せな時間でした。
国内のアマチュアレースで一番レベルが高いジャパンカップ。今年も最強のメンツが集まった感じ。
最後に出たのは2010年で最終周回の古賀志林道の下りで集団から飛び出し調子に乗って攻めすぎて単独で落車し、鎖骨を折ったという苦い過去。古賀志の下りだけは鬼門だわ。
毎年、若者組と年長者組のような分け方で2組に分けているのに、今年は出走223名で全員同時スタートというカオス。
気分的には、沖縄に向けて現状把握と思っているので、絶対に落車しないことが最大の目標。
前日までの雲り予報が当日雨予報に変わり、テンション下がるが、雨なら家でローラーするしかないけど、レースは強制的に高負荷で走らざるを得ないので前向きにとらえて出ることに。
しかしながらホイールを忘れて一度家に帰るとか間抜けなことしたり、決戦用ホイールの変速がおかしくギリギリにスプロケ交換したりとかしてたらローラーは5分しか回せずサインへ。
スタート位置は真ん中くらい。スタート同時に一回目の古賀志へ。ほぼノーアップのためきつい。
後ろに下がると下りの中切れに巻き込まれるのでなんとか30番手くらいまであげて下りへ。
やはり雨の下りは相当に実力差が出て、私の前5名くらいの人が見事に中切れして前20名くらいがどんどん離れていく。
一周目からこんなことで足使わないといけないのかと思いながら、複数名で前にブリッジをかける。
幸いに前も落ち着いていたため2周目入るころには復帰して大集団に。これは登りは先頭付近でこなさないと下りで悲惨な目にあうと思ったので、以後は山頂は5番手以内で超えることにする。
結局、登りも下りも先頭10番以内で走り続け適当にローテにも参加しながら、周回数をこなしていく。
集団前方は日大、日体大やらの大学生が捨て身の走りをしてくる。オフロード得意な弱虫ペダルの前田、織田コンビが強くずっと前にいる。そしてプロツアー組のベルマーレの横塚、米谷がやはり強い。
私も登りもだんだん体が慣れてきて楽になってきて番手を下げないことを意識して走る。登りは足を使ってでもまえにいて、下りの番手だけを意識して安全にくだれるポジションで下る。
登りで遅れて下りで無理に前に追いつこうとしてこけるというケースだけは一番やってはいけないパターン。
結構雨が降っていたが、イナーメレインジェルとバイザー付きOGKヘルメットとVELOTOZEのおかげで雨をあまり気にせず走れた。装備は大事だな。
最終周回の上りも大きな動きはないまま越えて、最終局面。
集団は知らぬ間に最終局面24名まで絞られる。学生が多くて誰が強いのかよくわからない。
40近いおっさんは私ぐらいだ。
アップルダウンを繰り返しゴールに向かうがラスト1キロに入ってからの位置どりで大学生達が本当に無茶をしてくる。
今までのレースで一番怖く、完全にはじき飛ばされひよったところでラスト300mに入り完全に出遅れ。
安全第一で挑んでいるので、まあしょうがないか。リザルトは20歳前後が11位まで。
私はおっさん代表の12位。
20位までが表彰で餃子券ゲット。

使える店が宇都宮駅近辺しかなく、プロのクリテリウムレースの渋滞に突っ込んで餃子食べて帰りましたとさ。
朝4時30分出発で蔵王まで。
思いのほか早く着いて、蔵王の麓に9時前に到着。
早速自転車乗って蔵王ヒルクライム。
最初は軽快に270wくらいでこいでいたが30分経過時点で腰痛我慢大会になり景色どころではなくなり、山頂が近づくにつれ強烈な向かい風にさらされ、おまけにハンガーノックの兆候も出てきたため、自転車降りて道端で休憩。
その後に蔵王山頂に向かう有料道路で登ったが、山頂付近は突風とガスで視界ゼロ。何も見えずに下山。

展望台も強風。

牧場はのどかで良い。

ブルーベリー狩は、一瞬で終わってなんとも微妙だった。

夜はラフォーレ蔵王で温泉。
土曜日はひるさいでロングライド。
イナーメの佐野さんが参加しており、辛さそうな予感。なんといっても乗鞍4位のクライマーでTTも早い。
練習不足の私がお相手できるとは思えんが、せっかくなので頑張る。
最初は物見山から始まる。
短い坂のパンチ力なら勝負できそう。
今日ははじめて関東では有名な白石峠を登る。
序盤から佐野さんに先行を許すが7分地点くらいで抜き返す。しかし15分地点でいつもの私の失速が始まり、終盤に抜き返され最後は30秒ほど離されてゴール。
23分30秒 302W 182bpm
佐野さんも302wだったらしいが、私の方が体重軽いはずなのにおかしい、、、。
20分時点は307W。あと10Wは普通に上がるはず。しかし、この15分の壁はどうやったら破れんるんだろう。
その後長瀞経由で帰路もペースが早すぎる・・・。特に奈良さんのGOKISOホイールを活かした平坦や下り基調のスピードアップが辛い。マジでGOKISOホイールやばそう。
私のホイールは逆にまじでやばい。平坦の高速域になるとまったく歯が立たない。
その後松郷峠で佐野さんとドンパチやったりするが、帰り道が暑すぎて、最期はひからびた。
最後は佐野さんも私も燃え尽きて30分くらいだべりながら帰宅。
178km 144bpm 3888kj tss330
燃え尽きましたわ。
日曜日は走りに行くも河川敷で強烈な植物アレルギーにやられ、目がバンバンに腫れあがり前が見えなくなってサイクリングで帰宅。
1220kj
夜の0時に帰宅して晩御飯食べて、ストレスで更にフルグラ貪り食い。
夜寝られずいつも通りに起きてしまう。
本当に追い込まれているためローラー辞めて朝の0600前から家で仕事。
しかし、頭が働かない。何も頭に入ってこない。こりゃまずい。
時間外勤務が、従業員二万人のうちのワーストに入り、いま世の中で議論されている100時間以内に無理矢理減らせという無茶苦茶な指示。
仕事量考えない指示だしと、上の保身のために犠牲にならねばならず、理不尽さに怒りと呆れ。
本当に生きている意味がわからん。
75min 218w 140bpm
1000kj
無理ない範囲で気持ち良く流す。
前半こそ苦しいが30分くらいすると体の回路が切り替わるのか後半にかけて楽に出力が出るようになってくる。
体重57.4kg
平坦走るには軽過ぎる体重。TT大丈夫か。

娘は今日からお泊り保育。初めての外泊からちゃんと帰って来れるのか、おねしょしないのか心配。先日盛大にやらかしてたしなー。
20min 227w 140bpm
60min 260w 161bpm
1206kj
左67%,右62%
どうも右足の効率が悪い。
息子はサッカー少年にしたいのでサッカーボールを買った。

朝起きて、さあ出発するかと思ったら雨・・・。
貴重な日曜日のトレーニング時間が、、、。
気持ちを切り替えてローラー2000kj錬に変更。
20min 207w
100min 257w 152bpm
20min 154w 118bpm
水1リットルも途中でなくなり、1時間50分くらいでめまいがしてきた。
無補給で体が耐えれるのは90分までか。
最後は意地で2000kj完遂。
最近、結構長男が泣くのであまりまとまった時間が取れず、娘のペースで生活していると昨日もブログ途中で22時に寝てしまう。
平日ほとんど一緒に居れないので、土日くらいは・・・と思うが、体がいくつあっても足らんな。
関西シクロも折り返し地点。
今日は、東近江。イメージが、いつぞやかのメモリアルシクロの強風と芝のイメージだったが、コースは砂セクションが何か所かに逆バンクコーナーが複数。試走で5周ほどしたけど、雨が降ったりやんだりで、コースコンディションは時間を追うごとにどんどん悪くなり、昼の試走のときにはまったく別のコースに。
午前のレースは、FJT2位昇格、ももちゃん、まきさん男前な走りで優勝等々、なかなかの好成績。
極寒の中、12時45分レース開始。先頭は、ベルギー帰りの竹ノ内選手。当然次元が違うので瞬間で消えていく。
私はホビーなおっさんたちのとの戦いだ。スタート位置も悪くなかったため、10番以内の位置で序盤進んでいくが、、、ミスを連発。コーステープに絡まったり、砂でこけたり、泥で足をついたり。くそへたれ。
5周目くらいからようやくリズムが出てきて、コースに順応してくるとミスも減ってきた。
最終周回8位で入って、前の二人も5秒以内まで縮めていたが、細かいミスが続き、詰め切れなかったのが悔やまれる。
結局、2/3は竹ノ内選手にラップされるレース展開だったが、なんとか8位に入ったのは進歩か。
シクロは数年前にC2で走っているときから苦手意識があって当時は全然昇格できず、勝てるわけないと思って走っていた。しかし、MTB錬のおかげかそれなりに走れるようになってきた。
ビビらず、焦らず突っ込んだらもうちょい上狙えるんじゃないの。
次も頑張ろう。
オフロード同好会メンバーでのんびり山の中をサイクリング。
私は骨折以来50日ぶりくらいのMTBだ。
かまやんMTBデビューにも関わらず普通に山の中を血を流しながら走っていた。さとちんもFJT氏も飲み込み早く普通に走っている。
TOMOさんはさすがのダウンヒル。。モモさんもアグレッシブだ。
特にトラブルらしいトラブルもなく、ほぼ無傷で帰ってこれたのは、キャプテンのアテンドが良かったからに違いない。
やっぱりMTBは最高に楽しいスポーツだ。そしてEPICは最高の自転車だ。
FJTのスカルぺルに乗らせてもらったが、サスの動きがかなり良かった。LEFTYも侮れん。
冬はシクロとMTBに集中だな。

後続を待ちくたびれて寝ているボス猿。
第3戦は、近場の日吉だ。
7時30分に家を出て、8時20分くらいに会場に到着。
試走を4周ほど。前回出場時に吹っ飛んだ狸コーナーが鬼門だ。
C3での軍曹の肉弾戦車プレイで幕を開け、続いてC4のFJTの嬲り殺される姿を堪能。
昼の試走を10分ほどやって、C1のレースへ。気温が高くて暑いくらいなので、ワンピはやめて普通のシルベストジャージを着用。
スタート位置は前から3列目だったのに、ペダルキャッチを一度ミスると一瞬で最後尾近くまで落下。
はーーー、またやっちまったぜ。一周目は38位とか・・・。
後ろからえっちらおっちら追い上げるしかないので、ひとつずつ確実にあげていく。
余談だが、ペダルが外れやすいようにゆるゆるのセッティングにしていたら普通にこいでいても外れるくらいの緩さになっていて、さすがにこれはまずいと感じた。
3周目くらいで岩井商会の久保さんまで追いつき、ここからパックで進んでいく。
後半追い上げ型でC1シングル上位常連の久保さんとずっと走れたのは良かった。といっても、私は後ろにべたつきで久保さんも前には出してくれない。私もへたれなので下手に前に出るよりラインを勉強させてもらった方が良いなと、結局45分間くらい一緒に走り勉強させて頂いた。
最終的には15位でゴール。平均心拍175で少し余力ありって感じで、先週の岬町のほうがきつかったな。
シングルフィニッシュもあと一歩だが、これが果てしなく遠そうだ。
しかし、下手は下手なりに確実に成長はしているな。
C4の傑作バトルを見終わってから、雨の中せっせと準備。
今回は初ワンピ着用だ。
結局アップは試走半周とローラー10分くらいだけだった。寒いのでもういいやって感じ。
4列目くらいに並ばせていただいて、スタート。いきなりペダルがはまらず、ありゃーと最後尾。
しかし前で落車があって、みんなが止まっている隙にぎりぎりの隙間のすり抜けに成功して13番くらいに上がれた。マッド区間のコーナー処理が最初はおぼつかず、後ろの方にご迷惑をおかけしながら一周目完了。

2周目は調子に乗ってペース上げて8位くらいまで順位上げたが、心拍が上がりすぎている感じがしたので、後ろのパックに吸収された。12番、13番くらいをうろうろしながら周回を重ねる。

周回を重ねながら段々マッド区間の処理が上達していく。35分経過した時点くらいで周囲が疲れはじめて、私は少しペース抑えていたおかげか余裕があったのでじりじりと前でに出る。10番、9番とひとつずつ上げていく。

残り2周時点で6位争いの3人パック。後ろは20秒くらい離れたか。
一緒に走るのは岩井商会の二人だが、後ろから追いついて来た私のほうが余裕あるように感じたので、マッドセクションが終わったところで前に出る。
6位だ。このまま引き離して・・・・シングルフィニッシュ達成かと甘い考えがよぎったそのときに・・・・。
砂浜区間に突っ込むところでブレーキがロックしジャックナイフ。ブレーキが内側にねじ込んでしまって修理不能。

あーーー。。。。。ヘタレや。
後ろから来た5人パックに抜かれる。
幸いに、ピットが近かったので担いで走って、ハイランダー&林さんコンビでマシン交換。
パックには乗れたが、マシンのポジションがまったく体に合っていない・・・。
マシンが変わるとこうも操作が変わるのかとびびった。担ぎもまったく担げず。

結局パックの最後尾でなんとか耐えて14位フィニッシュ。あー、悔しい、悲しい。
こういう失敗もまた反省だな。次への糧にしよう。

photo by momoka様
村上社長、林さんはじめたくさんのかたにご支援頂いて感謝だ。
シクロクロスやっぱりおもしろいですねー。