無事に月間3000キロを突破。
3030キロ
昼からは滅多にできない親孝行。
そして一年間の遠征でくたびれた我が家のファンカーゴを大掃除。
夜はシルベストの実業団お疲れ様会。久しぶりにたくさんの方にお会いできてあっという間の3時間。幹事をしていただいたイノキン様ありがとうございました。
そして被害を最小限に止めてくれたキャプテンお疲れ様でした。
今日は岡山の強豪お二人とトレーニング。
まず金山(標高500m)を一本TT。
金山登るのは実に2年半ぶり。岡山に住んでいるときは毎週のように登ってタイムを縮めるのを楽しんでいた。岡山から転勤で出るときに最後に走ったときは、一番軽い使用で20分58秒で21分が切れた〜って大喜びしてたな。
で・・・今日は19分37秒。昨日淡路島を一周して足パン状態であること及びあと2キロのマシン軽量化(ホイール等々)の余地があるため、あといくらかはタイム短縮可能かな。まあ少なくとも成長が実感できただけ良かった。そのうちまたチャレンジしたいと思います
その後はやまなみ街道というすばらしいアップダウンコースを越えて津山まで。車が通らないのにあんなきれいな道をつくっても良いのか岡山県・・・。
津山で念願のホルモンうどんを食す。新鮮なホルモンにこだわるおばちゃんが作るホルモンうどんは絶品。ホルモンがこんなにおいしいと感じたのは生まれて初めてのことである。感動。
その後は吉井川沿いを走って南下。ここも信号なく、40キロ巡航ですっ飛ばせる快走路。平地ばっかり走ってると飽きてきたので、佐伯りんご園を登る。ご一緒いただいたお二人にはっさぞ迷惑な話だったでしょう。
その後、白桃ソフトクリームを食べて帰路に着きました。
それにしても岡山県の練習環境は最高のひとこと。
道路良し、車少なし、信号少なし、山有り、雨少なし、雪少なし。サイクリストにとってはパラダイスみたいな環境だ。離れてみて初めてその街の本当の良さが見えてくるものです。
走行距離160キロ 上昇2010m
10月合計2990キロ
外してみたら裏がばっくり割れてた。
火曜練に参加してきました。11名の参加で大賑わい。告知なかったのに口コミで集まるメンバー恐るべし。
今日も白い稲妻が海岸線を恐ろしいスピードで疾走してました。
楽しい5時間走。
165キロ 上昇1055M
明日は岡山で練習。
昨日はジャパンカップのこと書いてたら疲れて寝てしまいました。
久しぶりにシルベストのイベントに参加できました。約1年ぶりの丹後半島。
今回は大江山や復路の普甲峠を飛ばした平坦基調のルート。
生憎の天気予報でDNSがたくさんおられたことが残念。
でも、雨はほとんど降ってませんでしたよ〜。まあ雨が降っても濡れるだけなんですがね。
ジャパンカップの翌日ってこともあり、前半は抑えて足を回してました。普甲峠の登りも上げてみたのですが心拍は170くらいまでしか反応してくれず、今日はゆっくりライドな感じ。海岸線のアップダウンも景色楽しみながらゆっくり走れて気持ちよかった。久しぶりの集団走行は楽しいな〜なんて満喫。
しかし・・・心拍を上げないといけない瞬間が。
そう白い稲妻がやってくるのです。
TTマシンにギブリをつけたてnち号。前回はキャプテンがやられたマシンであるので、私まで稲妻にやられるわけにはいかん。
天橋立までの区間。早々に稲妻号とのサシに持ち込んで、アタックを何度も繰り返して揺さぶる。そしてついにやってくる稲妻アタック!強烈〜。まじめにありえんスピードです。一瞬で20mくらい引き離されます。感動してたら置いていかれます。いや〜ええもん見れました。最後はしっかりカウンターで、締めくくりました。
天橋立から福知山の海岸線。ここは初めて走ったのですが長い・・・。最初はてnちに引いてもらってたのですが申し訳ないので前に出てそのまま一定ペース33〜35キロくらいを維持して由良川まで。いつものペース走をやっている感じ。皆も切れずにしっかり一列棒状でつながっているのでいい感じ。
そして由良川沿いに入ると・・・恒例のサバイバルデスマッチ。40キロオーバーで走り続ける。何度もペースアップを試みたが皆しっかり離れずについてくる。中盤から前の方でローテがはじまって、終盤はアタック合戦。
最後はいのきんさんのアタックに反応して後ろに入ったところで、横から白い稲妻が、瞬間で突き抜ける。おー、来た来たとばかりに後ろに入り込み、カウンターアタック。一瞬、沈めたかと思ったが、再びてnちが復活して追い上げてくる。ぬおっと思ったら横から軽トラが出てきて安全第一で終了となりました。
楽しい185キロ、上昇1345mでした。
今年で実は一番しんどいレースだったと思います。
なんせ平均心拍172でロードレースでここまであがったのは久しぶりじゃないでしょうか。
結果は19位と大した結果は残せませんでしたが戦いの記録を残して来シーズン再びチャレンジしたいと思います。かなり心に残るレースでありました。
10月25日(土)天候曇り、路面状況ハーフウェット 出走150人くらい
初めて出るジャパンカップ。うわさで聞く古賀志林道を知っているくらい。せっかく東に来たのだから出てみるかぐらいのノリでエントリー。コースもよくわからんし、勝負どころも、雰囲気も各チームの入れ込み度合いもまったくわからない。ってわけでモチベーション的には最終レースに向けた練習モードで挑む。
前日の受付で出走リストをみてわかった。このレースは各チーム本気だ。関東のBR−1の有名どころはほぼフル出場。ナルシマ、ラバネロ、コムレイド、オーベスト、ボンシャンス辺りはBR−1フルメンバー。これで関西からわが社の面々とグラデパのナガラさん、ノコのショウゴ君あたりが来たら実質プロ除きの最強決定戦ぐらいのメンバーである。
前置きが長くなった。
12時レース開始。一周14キロ(上昇240m)5周+10キロ
スタートの位置取りがこのレースはすごく重要である。何せ始まってすぐに登りで大渋滞になる。そして、このレースは実業団登録していれば誰でも出れるレースなので、危険な方々もたくさん含まれている。
スタートは場所取りに失敗して後方。さらにスタートで出遅れ、最後尾出発。最悪の幕開け。
始まってまもなく一回目の古賀志林道。林道自体は上昇100mくらいだが斜度が10%くらいあるのでかなりきつい。最後尾スタートの私は、先頭目指して隙間を縫って路肩は走って登る。ものすごい無駄足。山頂手前でようやく先頭が見える位置まで来れた。
すぐさま林道のくだり。ここはかなりテクニカル。前日の雨で路面がウェット+結構苔が生えていてすべる。テクニックがもろに出るくだり。
案の定、中切れができる。中切れ作っておいて足を止めて、後ろに任せようとしてるとんでもない輩もおるし・・・。一周目はそんな状態で前に出るのに足を使いまくって四苦八苦。
余談であるが、一周目の10キロ地点くらいで、我が社恒例の約1名による鳥人間コンテストがあって誰か勝手に飛んでいったらしいが、無事に生きていたようだ。
2周目に入る直前の鶴カントリーの登り辺りでようやく前の方に出てこれた。
2周目の古賀志林道はよく覚えていないが前の方で登り、集団内での位置取りも安定してきてやっとまともなレースになってきた。
3周目の古賀志林道でアンカーの伊丹選手がアタック。後から知ったがこの周回は山岳賞があったらしい。山岳1位伊丹選手、2位オーベスト西谷選手、3位シルベストまつけん選手。あらら・・・密かに無駄なことしてるよ私。
この3周目の山岳ポイントで8名の逃げができる。
アンカー伊丹選手、オーベスト西谷選手、島田選手、コムレイド平林選手、小室選手、ナルシマ岩島選手、ラバネロ鎌田選手、シルベスト私。
私を除きすべて有名選手で有力チームが全部入った逃げ。あとは後方集団を有力チームが蓋をしてくれたら逃げが決まるぜ〜。なんて甘い考えを抱いたが、鶴カントリー手前で結局吸収された。
4周目古賀志林道はラバネロ鎌田選手の強烈な引き。これで集団は大崩壊。私はなんとか持ちこたえて5番手くらいで山頂通過。またもや山頂で7名位の逃げができる。さっきとほぼ同じメンバーそこにボンシャンス五十嵐選手やナルシマのBR−1メンバー、その他学生やらの有力どころが後方から合流して19名の集団が形成される。
この集団でありますが19名いるもののローテに参加してるのは7名くらい。ナルシマは4名送り込んでおそらく小野口君がエースで温存作戦か。小畑選手、岩島選手辺りは結構前で引く。オーベストの西谷店長、島田選手、コムレイドの平林選手辺りが積極的。こういったときにチームメイトが同じ集団内にいるかいないかで、大違いだ。単独で戦う私は、後ろにさがって足をためてればいいのに、前に出て行く。このときは足がまだあるような気がしたし、勝ちたいというより、このメンバーでのレースを楽しみたいという気持ちからローテにぐるぐる入ってた。
そして5周目の古賀志林道。ん・・・まずい。足が動かん。大した実力もないのにいらんことをし過ぎたツケが回ってきた。そんなところでアンカーの伊丹選手がアタックか・・・いかん遅れる・・・ってところで山頂が見えたので気合のダンシングで一気に前に追いついて切れずに済んだ。そんな足の状態なのに、集団内では前に出るように意識をしてローテに参加した。この面子の中で戦えることにある意味興奮していたのかもしれない。
そして最終周の古賀志林道。登り出してまもなく足が鉛のようになって切れそうになる。「まだ、いける!」と声をだして自分に言い聞かせた瞬間に足が攣った。
ここで私のジャパンカップは終わりました。
後はもうグダグダでゴールに向かったのみ。
頭を使って戦略的にもっと足をためるような走り方をすれば、おそらくゴールスプリントに絡むところまではいけてただろう。でも、トップ選手は私以上に前で動いてしっかりとゴールスプリントまで絡んでいたを考えれば、完全な私の力不足。
この差を埋めることがまた新たなモチベーションとなるか。
来年は順位にこだわったレースをしよう。
なんだかんだで暑くもなく寒くもなく練習には調度いい天気
19位でした。
すべての逃げに反応して自分的には積極的に動きまわり最後で足がなくなりました。
まだまだ弱いですね。
11/3までの11連休。
耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び、ここまでたどり着いた。って大げさか。
今日も仕事をどりゃーってやって、あとは野となれ山となれって帰ってきた。
私一人がちょっといなくたって、代わりはいくらでもいるのだ。サラリーマン万歳。
休んで何するかって・・・そりゃ練習です。
まずは明日から宇都宮へ行ってきます。ジャパンカップという餃子の大食い大会に。
日曜はクネゴよりもタンゴ♪、リクイガスよりもシルベスト♪、バッソよりもてnち(何か違うな)。
4時30分起床。睡眠時間4時間。結構きつい。頭がぼけーとして出発まで1時間かかった。
今日は2時間強の走行で団地周回を5周回。
ほとんどアップダウンのみで信号ストップやら減速ポイントが多いこのコースだが5周完了時でアベ31キロ。
一人で走るようになってから確実にベースとなるスピードが上がっていると実感しています。最近は軽く走ってアベ30キロ以上が当たり前の水準となりつつある。数字とのにらめっこの世界だが、確実に強くなっている・・・・・と思う。
レースが楽しみだ。
走行距離70キロ 上昇650m
仕事・・・。
朝8時に出社してから22時15分に退社するまで、ノンストップフル稼働。
最近まともなランチタイムなんぞまったくなく、おにぎり食べながら作業作業。
今朝は出勤前の2時間30分ライドと帰ってからの30分ローラー。
当然心拍もスピードも上がらずグダグダ状態。
仕事があっても耐えるだけ〜。
距離82キロ 上昇600m
今日は土曜出勤日。
仕事は現在大爆発中であります。
某国発端の相場下落でてんやわんやです。
仕事のストレスはトレーニングにも影響しており、モチベーションを維持するのが非常に困難な状態。
今シーズンが終わるまでは耐えろと言い聞かせ、今日はローラー80キロ。
明日は休みなので200キロ走でもやります。
10月合計1803キロ
今日もローラー。
3時間。96キロ。
3時間乗り続けるのは不可能なので3回に分けて乗ってます。
10月合計1556キロ 上昇11035m
昨日は夕方にシルベストサイクルへ。
まーちゃんにきっちり自転車整備をして頂いて、タイヤも新品のコンチのコンペティションに交換。やはり自転車がシャキッっとします。そしてありえんくらいの買いだめ。タイヤにチューブに補給食などなど紙袋一杯に買い込んで、これで次回の帰阪まで買い物いらず。
さてさて今日は加東ロードに参加してきました。
一周目から位置取りの悪さから、落車で発生した中切れにはまってしまい大変なことになりました。シマノの野寺選手や阿部選手等も一緒に取り残されたので、まあ戻れるかと思ってたのですが・・・これが先頭集団に戻れない。あと15秒ってところがつまりそうでつまらない。焦りまくって無駄足を使いまくりました。
結局先頭集団に4周目か5周目くらいで復帰して、あとは先頭集団に身を委ねてゴールまで〜。
9周目くらいが一番辛かったかな。最終周回は、実は結構足が残っていて前に出れそうだったが、20位より上の番手には上がれない。私が下手なのはもちろんですが、入り込む隙がないと言うか・・・、実際上がろうとしたらお叱りを受けてしまったし。小心者の私は怒られたらとりあえずよくわかんないけど謝ってすぐに下がります。いや情けない。
そんなことしてたら結局先頭集団のケツの方で22位くらいだったと思われます。
去年はぎりぎりグルペットで完走だったけど今年は中盤以降に特に危うい場面もなく、きっちり走りきれたので良かった。
レースはまあ良いとして・・・・
その後てっちゃんと自走で帰ったのですが、てっちゃんの鬼引きがレースよりきつくて死にました。
走行距離192キロ 上昇2185m
レース中平均心拍169、最大心拍195
10月に入ってロングライドを3回。
シルベストの練習に比べれば大した強度で走ってないので体への負担は少ないと思っていたけど・・・やっぱり疲労の兆候はあり。腰に違和感ありなので休養が必要です。
今日は回復走1時間20分 35キロ
明日の夜仕事が終わって京都まで車で帰ります。土曜は兄の結婚式。日曜は加東ロード。
月曜の練習は関西でしまーす。お付き合いくださいませ。
今日は土曜日出勤の振替休日。
なのに・・・朝から雨模様。
それがどうした、雨が降ってないところにいけばいいじゃないか。雨雲レーダーで確認して先日少ししか走れなかった伊豆半島に行こうと決めた。
うだうだしてたら8時30分くらいになってしまった。家から高速の町田ICまで5分くらいなのでETCの通勤割引(9時まで)でいけば安くすむな〜ってことで8時40分くらにインターに到着。が・・・・ありえん大渋滞。まあ20分あれば大丈夫だろうって思ってたらまったく進まん。いらいらしてくる。東京は車多すぎるんじゃ、このぼけが〜とか思ってたら、結局9時2分にETCがピッって。すっげ〜悔しい。原因は高速の合流ポイントで大事故があって車3台が飛び散っていた。
結局、沼津まで高速に乗って「伊豆のへそ」に移動。自転車乗り始めたのが11時。
伊豆半島のど真ん中の道を南に下って「天城越え」。ここの登りは覚悟していたので普通に登る。そして南の下田に到着。ここから海沿いの海岸線を走る。海岸線といえば、平地のイメージなんですが・・・伊豆半島なめてました。
平地ほとんどなし。オールアップダウン。インターバルかかりまくりでした。
ノンストップで走るつもりが、3時間でハンガーノック状態。どら焼き一個しか食ってなかった。アーモンドチョコレート(大好物)を買って、ボリボリくいながら走る。5時間までは集中して走ろうと、きっちり走った。
5時間走 152キロ アベ30.4キロ 上昇2405m
残りはゆっくり流そうと思ってたが、延々と続くアップダウンにもう嫌気がさしてきて、泣きが入っていた。そして時刻も17時を回り太陽が沈みそう・・・そんなときに痛恨のパンク。
タイヤサイドがぱっくり切れてるし。これはまずい・・・・。そういえばK峰さんが紙幣でなんとかなるとか書いてた気がする。
中に千円札を四つ折にして入れて応急処置。おう意外に行けそう。太陽が出てる時間で良かった。日没してたら遭難してたかも。
最後は真っ暗闇になってしまって、パンクしないようにゆっくり流して車に戻る。
6時間20分 アベ29.1キロ 185キロ 上昇2840m
伊豆半島の西半分を走ったのですが、海岸線だけで上昇2000m以上。恐るべし伊豆半島。
10月合計961キロ 上昇8310m
帰りはETC通勤割引使えました。
かなりの激しいアップダウン
Author:ponpoko0716
ロードバイク、マウンテンバイク、シクロクロス、トレイルランニング、マラソン等、自分の限界に挑戦し続けるサラリーマンのおっさんです。
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