補給所からの未知の区間。
いきなり登りがはじまり道路真ん中にキャットアイが出現し何人かが犠牲になった様子。
一発目の登りを先頭付近でアタックを警戒しながら登る。ペースは決して早くないが、全員が苦しそうな顔。武井さん、白石君、奈良さん達のベテラン軍団はまだ余裕ありか。 私はかなりきついが千切れるほどではない。
想像よりも長い登りだったがなんとかピークを超える。
あと登りは一つか。
ここからは昨日下見で見たコースが現れるかと思ったら、まったく想定外の登りがもう一発現れる。まじか。
精神的にかなり辛く、ダメージ大。
ここもなんとかギリギリでやり過ごし、最後の羽地ダムの登りに向かう。
途中集団は力尽きる面々がいたりで、中切れは繰り返す。これんなんとか修復しながら3番手くらいで登りに突っ込む。 登りに入った瞬間の出来事。
左足ハムスト大痙攣。
悶絶という言葉はこういうときに使う言葉だ。動けない。
一気に集団から置いていかれ市民100キロの集団にも呑み込まれる。
今年の練習で、何度も経験した、完全に力が入らない状態。 今年は結局これを克服する ことができなかった。練習でできなかったことはレースではできない。
トンネルを超えて完全に一人。千切れた選手が周りにパラパラと。
天を仰いでポツリと一言。
「終わった」
あとはゴールまで辿り着くのみ。
力尽きた国際クラスのキャノンデールスペースの選手とラスト5キロを走る。
勝負に絡まない最後の国道は今までの沖縄にはない惨めな気持ち。
しかし改めてこの国道を封鎖するツールド沖縄の偉大さを改めて実感。
こみ上げてくるのはまともなトレーニングができなかったことの反省と後悔。
210キロの中に詰め込まれた1年間の集大成は、毎年其れ相応の答えをくれる。
今年の頑張りではこんなものか。
良い薬なのかな。
努力なくして成果なし。
雨にも負けず風にも負けず雪にも負けず走り続けることの大事さを思い知りました。
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トイレストップ後もなんとか集団に追いついて辺戸岬から海沿いを国頭に向かって行く。
何度かローテに加わりながら工事箇所も無難にこなしていく。
そして2回目の照首山。
ここも終始先頭付近をキープ。アクシオン西脇さん、武井さん、なるしま小畑さんあたりがペースを作る。
体は結構消耗していたが、無難にクリア。山頂手前で何かギアが下がらないと思ったら、アウターでずっと登っていた。
下りが終わったら次は一番の勝負ところの高江の登り。
毎年ここで集団が分裂して勝負を分ける。
ここだけは前で登らないといけない。
白石君あたりがベースをあげようとするが、集団を破壊するほど強力なものではない。
私はこのとき既に右足のハムストが痙攣。
ポジション変えて抑え込んで先頭付近でピークを超える。
ピークを超えて白石君と私含む6名が少し集団から抜ける。白石君から行きますかとお誘い。行ける気がするなと返答してしばらく走るも集団が追ってきて呑まれる。なるしま軍団が逃げを許さない構えだろう。
その後慶佐次までのアップダウン区間は40名くらいの集団で進む。多い、多過ぎる。
私は既に足が一度痙攣しあまり足が残ってない状態。補給は前半からスポーツ羊羹を30分に一本ずつ食べ続けて来たが、これはあまり良くなかった。胃が気持ち悪い。補給系も甘ったるいものばかりで、胃が受け付けを拒否して口の中に酸っぱいものが上がってくる。
弱気になる要素がたくさん揃ってしまう。5人程度で逃げれれば、面白い展開に持込たが有力どころの牽制が続き、今年はそれを単騎で破壊する力を持つ処刑人高岡さんは不在だし、西谷店長は逃げで消耗している。
ってことで牽制状態が延々と続き、前で削りあいに参加してしまった私の体力はレッドゾーン。
やべっち殿に託すしかないと後ろに下がったかやべっち殿も消耗が激しい様子。
そして最後の補給所をすぎて私にとっては未知の区間に突入。
大体大きな登りは2つと踏んでいた。
登りに入ると有力どころかしっかりと前にでてくる。
武井さん、白石君、ペダルの山本さん、ナルシマの面々あたりがしっかりと前に。
武井さんが登りの序盤で、他選手と接触して自転車から鈍い音がしていた。
どうもスポークが折れたらしく、武井さんが、接触した選手を恫喝していた。
白石君とかと牽制しながら冗談交じりに登っていると、後ろから落車の音。
誰や登りで落車するなんて、あほちゃうかなんて話をしていた。
その後、横からサニーサイドの川崎さんが現れて、少しお話した次の瞬間位だったか、何が起こったかよく覚えていないけど、前の選手の後輪と私の前輪が絡んだのか、意味不明の突然の落車・・・・。
登りでこけるやつなんておらんやろうとか話してた矢先に、こける私。めちゃくちゃ恥ずかしかった。シルベストの恥以外のなにものでもないです。。。
この落車で右肩と右手首を強打。レース後にしっかり腫れ上がっていた。なさけないお話で・・・。
落車だけならよかったが、チェーンが外れて、こけた拍子にボトルが外れて、どんぐりコロコロばりに斜面を転がって行って、明らかに後ろから登ってくる選手の邪魔をしまくっている。
走って取りに行ったらクリート滑ってこけたりして、一人ドリフ状態。
あほ満開で恥ずかしすぎて死にたかった。
しかし、そんなアホなことをして、気が動転していたのか、ここで幻を見る。
なぜかIWOさんとやべっち殿が集団から遅れて登ってくるではないですか。
後から聞いたところによると、登り口で歩かされるぐらいの落車があったらしく、必死で追いかけて来られたらしい。
私は、完全に気が動転していたので、二人と一緒に行くという選択をとればよかったのに、そのときは、気が動転していて考えが及ばなかった。今見たのはたぶん幻だったに違いないと、単独で追走してギリギリ山頂で集団にドッキングする。これでかなり足を使う羽目になり、武井さんからなんでそんなにしんどそうやねんと、突っ込まれ、集団に戻ると、何やってるんですかと冷やかしを受ける。
その後に北側のアップダウンを進んでいくわけですが、また突然の尿意がやってきます。
1時間くらい前に放尿したばかりなのに、止まらない・・・。膀胱を鍛えるトレーニングも不足していたと反省。
しかし、レース後にいろいろ調べてわかったことがあります。
前日食べたもので食べ過ぎてはいけなかったものがありました。
それは・・・・ゴーヤ!
なんと、利尿作用が強いみたいで、体の中の水分をどんどん排出してしまう効果があるとか。
昨晩ゴーヤチャンプル思いっきりひとりでボリボリ食べてたのが、この小便地獄に追い込んだか。タイミング悪く嫁が体調不良であまり食欲がなかったので私一人で一皿平らげたのも良くなかった。
とにかくまた我慢できなくなって、奥の登りに入ったところで、またもや単独小便ストップ。
またもや小便がすぐには止まらない。
また再び必死をこいで遅れた分を登りを全力で登って追いつく。
また、きついわ。。。。
絶対ゴーヤだけは、もう前日には食わんぞ。これはダイエット食品やな。
7時20分のレース開始とともに400人以上の選手が一斉に公道を走り出す。私は後ろの方からぼちぼち走り出し、先方ははるか前方。
北側の海沿いに出るまでは、どれだけ足を使わずに移動するかということだけなので、とにかく省エネ。
省エネは良いのだが・・・走り出して20分でいきなり尿意が襲ってくる。
さすがに20分で小便する人間はいないので、ひたすら我慢。誰か小便ストップする人間がいたら、すかさず止まってやろうと思っていたが、序盤からそんなことするヒトはいない。
とにかく、海岸線に出て、毎年の小便スポットまでは我慢しようとぐっとこらえて突き進む。前半はひたらす尿意との戦い。
国頭に向かう海岸線に出てきて、毎年何人かが止まる小便スポット前で、やべっち殿と我らがスーパーFJT氏に声かけて、小便するから止まるぞと声かけた。保険をかけて周りの選手数名に小便タイムやからみんな止まろうぜ的な声掛けをしてみた。
しかし今年の集団のペースは海岸線でもそんなに緩まずに突き進んでいく。
例年の小便スポットがやってきた。もう我慢ならない私は手を挙げて小便ストップを宣言する。何人か止まるやつがいるやろうと。
が・・・・誰も止まらず。
FJT氏もそんなもん知らんと置き去りにしていく。
結局一人で小便ストップ。
レース開始直後からもよおした便意はしっかり溜まっていてなかなか小便が止まらず、集団最後方が遠くにかすんでいく。
あーもう、、、、しょうがないとゴリ踏みで単独追走。一人で45キロくらいで突っ走る集団を捕まえるのは、さすがにつらかった。
集団に追い付くと、一度目の照首山の登りに備えて前方に位置取りを始める。
前の方に出てくると、武井さんがいたので、談笑。今年はしっかり準備できていると、力強いお言葉。CBの高橋さんは逆に今年はまったく走れてませんと。
前の方まで上がってくると、うちのチームのラオウ殿が暗黒闘気全開で暴れている。
国頭の道の駅を超えて、トンネルを超えたところでいよいよ、最初の登りに入る。
レポート面倒くさいからやめようかと思いましたが、恒例行事なので、しっかり書きます。
今年のレポートは読者限定のためノンフィクションでお届けします。
例年通り長文ですがお気軽にどうぞ。
脚色一切ありません。
11月25日 ツールド沖縄
前日の9時30分の飛行機で沖縄入り。荷物は、子供が一緒だと移動が大変なため今年は京都店の皆様にお世話になって空輸していただきました。。梱包は完璧でススキノ君の手紙入りでグッドジョブが光ってました。ありがとうございます。
お昼頃、那覇空港到着して鎌谷一家と沖縄料理でお食事。
鎌谷一家とはまったく申し合わせをせずに別々に旅行代理店に申し込んだにも関わらず、行きも帰りも同じ飛行機、宿も同じ宿でしかも部屋が隣、レンタカー屋も同じという奇跡のマッチング。おかげさまで楽しく旅行できました。
15時くらいに受け付け済ませて、自転車組立てて試走へ。
といってもコースが遠いので、嫁に車で送ってもらう。
が・・・・、子供がありえないくらいに車の中で泣きわめき、どうも収拾がつかず、新コースを全部見たかったが、結局最後の羽地ダムの登りをトレースするだけしかできず、コースの全容がわからない不安を抱えて、戻ることになる。
宿に戻って晩御飯。鎌谷一家と一緒にエネルギーをとりまくる。
タコライスにゴーヤチャンプルに、島豆腐の天ぷらに豚肉餅・・・。どう考えても食べ過ぎた・・・・。
何気なく食べたこの料理だが・・・後から調べたら大きな失敗が一つあった。。。。それは後ほど後述しよう。
部屋に帰って、ゼッケンつけて、補給食用意。
毎年思うのだがゼッケンデカすぎるだろう。もう少し何とかせいよ。
補給色は、スポーツ羊羹6本、パワージェル3本とメイタンの赤3つをフラスクに入れて、ポカリで割る。ほかにザバスのピットインリキッド2本とパワージェル2本を予備で持つ。合計すると1キロ以上あったかも。
ボトルの中身は、CCDのポカリ割を2本。
補給についても大きな失敗があったので後述しよう。
9時50分くらいに、気を紛らわすために英語の勉強してたらそのまま寝た。
当日は5時起床で、ホテルが用意したサンドイッチとバナナを食べる。
6時過ぎに車で移動して駐車場へ。
駐車場着いてから、どうも便意が止まらん・・・。会場のトイレは大渋滞のため自転車でコンビニに行ってトイレを借りる。
戻ってきて、パワーバーを食べて、スタートラインへ。このとき6時40分くらいだったか。
スタートラインを探してさまよっていると、やべっち殿、ラオウ殿、IWO様、FJT氏がすでに並ばれていた。
スタートライン並んでからも、どうも便意が止まらない。。。
並んでから一度大に行き、スタート5分前に再び小便をしていた。
なんか、おかしいぞ・・・。という思いとともに7時20分レーススタート。
その?に続く

ヘビ年ってことでヘビと記念撮影。
娘がヘビを強く握りしめて刺激するのでヘビが攻撃してくるのが怖かった。
その矛先は嫁の方に向かっているのですが。。。
ハブとマングースの戦いを見に行ったら、1999年にできた動物愛護法?かなんかの関係で実施できないんだとか、、、。初めて知ったわ。
当時は国会でそんな下らん法律議論しとったかい・・・。
代わりに海ヘビとマングースの水泳大会見学してきました。
今シーズン最後のトレーニングは箕面へ。
FJT君の最終日だし遅れないようにと思ったけどギリギリ間に合わず、勝尾寺から登る。
勝尾寺全力走は、14分14秒、、、。
ダメだこりゃ。
朝練合流して2stから。
FJT君に男の花道3st一本引きをプレゼント!でも野菜売り場前で絶命した様子。高山公民館でコンタドールのバキュンをやってもらうはずだったんだが、残念!
その後ボチボチペースで美山経由サンダイコーへ。オプションで井戸峠入れたりして、ローテをぐるぐる回しながら進んで行く。
私の足は帰り道の亀岡で終了し、最後の老の坂は止まりかけ寸前でした。
足が止まることが多い今シーズン。沖縄は最後までもつのか、足がどこかで止まるのか。
ベストには程遠い状態ですが、最後のレースに向けてできることは回復のみ。
今日も朝練。
昨日の疲れがあるのかまったくかからなかった。
毎日朝起きてローラーに乗って同じことをしている。
日によっては270wぐらいが楽勝の日もあれば、200wが出せない日もある。
調子の良い悪いは毎日あって、体と精神のピークが合えば思いもよらない力を発揮するもんだ。
さて、沖縄どうなるか。
10月のドン底状態からはかなり上向いてるかなと。
ダメでも、やれることらたくさんあるだろうから、悔いだけは残さんようにと今から誓う。
沖縄まで追い込めるのもあと数回。
やりたくないけどやらねばならん。
300w超の維持。
5分を5回で良いかとおもっていたけど、意外に耐えれて結局10分を3回。
アップ20分200w ?10分311w ?10分240w ?10分307w ?10分220w ?10分310w ?10分190w
最後は久しぶりにローラーで心拍180を見た。
その後はもうスカスカ。
よく耐えれたけど体重が2キロくらいベスト時よりも重たいので、パワーウェイトレシオはいまいちなのかな。
しかしこの時期になると、工業用扇風機では風力が強過ぎて寒い。汗をかくどころか冷えてしまう。
風邪引いてるのもそれが原因かな。
今シーズン早起きするのもあと数回か。
夜寝る前はやる気でも、朝起きた瞬間はすべてのやる気を失っているのは不思議なもんですな。
こういう朝起きた瞬間の辛さに勝てるか否かで、その人の強さが決まる気がします。布団を蹴り上げて起きれるかどうか。
パワータップがおそらく電池切れのため、cinqoで。
20分 270wと275w。
1150kjで終了。
明日と明後日やったら朝頑張るのも終わりかな。
また懲りずに行ってきました。
一番遠いと噂のマキノ高原。朝5時30分に家を出て会場到着7時30分。
思ったより早く着いたので、朝8時から試走開始。
今日はたっぷり約1時間試走。こんなに試走できたの初めてっす。
昨日の疲れもあって、体が重たいのでゆっくり入って段々体を慣らしていく。5周も走れたので、コースの特徴とコツもつかめた。やっぱシクロは試走が大事や。
コースはスキー場を迷路のように走って、階段駆け上がりやら、キャンバーやらあるけど難易度はそんなに高くない。
キャプテンのM1のレースが始まるところから雨が降り始める。
ローラー漕ぎながらキャプテン応援。ファイナルラップのキャプテンの走りが熱かった!
そして私はスタートラインへ。珍しく今日はアップも十分だけど、雨でテンションダダ下がり。
かまやんと最前列に並んでレーススタート。
相変わらずスタートダッシュは苦手。10番手くらいで最初は入る。今日もゆっくり行こうぜモードから始まる。
階段登ったあとの坂を上るところクリーとはめるのに少し手間取ったりしたけど、スキー場のアップダウンの区間のところでは先頭に追い付いた。
ここから狸モード突入。
自然に前に出てしまい、一周目最後のシケインのところでなぜか先頭。シケイン処理で抜かれるも、登りでポンぽコリーンと先頭へ。そのまま狸暴走モードに。
ここからゴールまで独り旅。
一人だと冷静に、安全に曲がっていけたので、特にトラブルも大きなミスもなく無難にこなす感じ。
ラップタイムも8分15秒で固定ペース。なんかつまらんな。
しかし4周目の後半ぐらいから腰痛が爆発し始めて5周目は完全に腰痛との戦い。
少しペース落としながら走ったりしたけど、c1の60分とか絶対もたないなと思う。
これでC2で走るのも終わりかと思うと、切なくて、亡きロデム兄やんの顔が頭をかすめる。
ポンポコ合戦のほうがおもろいのにとか思いながら、ゴール。
気持ち的にはなんとなくうれしさよりもさみしさが多いような。。。
沖縄まであと2週間。
頑張るぞと思ったものの現実は厳しく、勝尾寺は全力で走っても12分42秒。
意気消沈ってこういうときに使うんやろか。結構頑張ってるつもりですが、現実は厳しいですな。
失意のまま朝練に途中参加。
学生やらアベルのヒトがたくさんいたが、結局キャプテンが一番強かった。
私はそのまま高山下って登り返し。
ロングは篠山方面ポンポコリーンに決定。
デカンショ出るまでに打倒世界の三船狩りに燃える某赤い彗星が踏み倒すので序盤で、足が終了。
デカンショからは大人のローテーションが地味にきつく、天引峠で昇天。
その後ゴルフ場登り2発ではかまやんに置いて行かれてさらに昇天。
その後一人で丹波方面をウロウロして日吉経由して帰宅。
100km超えてからは頑張っても150wもまともに出せない体。
なんだかまったく力が入らないんですが、どうしたらええんやろ。
土日頑張りすぎると平日は動けなくていけません。
月曜日は身動きとれず、火曜は流しでら1000kj
水曜日に少し頑張るも260wの維持ができずに撃沈で、とりあえず1200kj。
その後風邪引いてフラフラで木曜日は死亡。
金曜日は体調不良だけど様子見で走る。 体が温まると回り始めてメインは50分267w、1000kjで終了。
明日は200キロ走っておきたい。
前回完全に腰が崩壊したシクロクロス。
やめておけば良いのに、とりあえず出場。今回は無理せずゆっくりシクロの練習がテーマ。ってことで最後尾からのんびり行くぜ。
最後尾とはいえ一周目からめちゃ早い。 いきなりついていけないっす。無理する気もなく、ついて行く気 もありませんが。
激登りの前でクリート外れずずっこけたり、アスファルトの登りでもチンタラ走ってたらどんどん抜かれ、気づけば後ろには二人しかいないがな。
序盤はスローペースで始まったけど、段々コースに体が慣れて来る。周回重ねるとかなり前にピンクのオーラーが見える。
ピンクのオーラに触発されて、
狸変身!
腰が痛いの忘れてポンポコモード。
待ってロデム〜。黒豹を狸の餌食にする。
続いて、カマチェラーラ発見。
狸暴走開始!
ポンポコリーンと順位アップ。
キャプテンから4位やと情報。(のちに誤報とわかるわけだが。。。。)
あと一つで表彰台、燃えて来た。
狸、完全覚醒!
激登りも普通に乗車でクリア。コーナーも当社比ギリギリを攻める。
完全に人間の理性を失ったところで、誰が仕掛けたか狸狩りの罠にかかって、大クラッシュ!
かまやんに狸の死体を発見されて、失意のまま人間モードでゴールへ。
そこへ殺したはずの黒豹が襲いかかってきたので、クロスカウンターで殺しておく。
いやはや、最初は腰が壊れるかと思ってましたが、20分過ぎたぐらいから狸モードになって楽しかったですわ。
次回が楽しみですな。
その後、単独で美山から一人でササリ峠に行ってから帰宅。
やはりササリでしっかり呪われて腰痛再発。この道やはり死のロードですわ。
今日は4000kj。
マリーさん主催のおやつ錬に参加させていただきました。
たくさんおやつをいただいてありがとうございました。大変美味しゅうございました。
内容は・・・・・・・
登ったり下ったりの約90km。。
最初の登りで限界まで踏んでいるのにいきなりあっさり千切れ、完全に置いてけぼり。
正直もうロードバイク乗るのやめようと考えました。
沖縄はDNS決定やなと。
その後のくだりでも、皆さんにおいて行かれ、平坦では全力で踏んでいるのに完全にみじめな独り旅。。。
小枕の交差点の信号でみなさん止まっているのに救われてなんとか合流。
この信号がなかったら私の自転車ライフはこの瞬間終わってたかもしれない。
そして次の交差点ストップで起死回生のサドル高アップ!数秒でいじったのでかなり適当セッティング。
これが良かったか、少し足が楽になった。
後川への登り、西峠の登りも、最初の登りが嘘のように、YB様の後ろでギリギリなんとか耐える。
はらがたわ峠の登りも、母子からの登りもひたすらYB様の背中にべったり張り付かせていただく。前に出て早々に千切れるくらいなら、後ろで長く耐えた方が、お互いに集中力切れずに走れるやろうと
ずっと牽いていただいたYB様には本当に申し訳ない限りですが、2週間前より前に進んでいると感じました。
沖縄もなんとか完走はできそう気がするので、行かずに後悔するよりかは行って後悔するようにしたいと思います。
220w40分他。
今週は4日間で4300kj。
一週間で10000kjはやらんといかんので土日は頑張らん。
サドルを少し下げたら膝が痛くなりはじめ、ハムストに違和感発生。
なかなかうまくいかんな。
11月3日に沖縄行くかどうか決めるか。
シクロも一括エントリーしているのでどうしようか。出れば再び再起不能になるかもしれんし。
それより現在睡眠時間4時間くらいが続いていて、体が持つのか。