朝は娘の幼稚園のお祭りがあり家族でおでかけ。
明日は湯船でCJシリーズのレースにエントリーしているためキャプテンとカーロスと試走へ。
カーロスは開始5分でトレイルの洗礼を浴びて、ボロボロになってしまった。
湯船のコースは登りがいやらしく難しい。
登りの乗車率が凄く重要だ。
クロカンは、本当にしんどい。本当に実力が試されるレースだな。
マウンテンバイクは素人同然で下手過ぎるのでまったく勝負にもならんのだろう。
とりあえず3周でしんどすぎて帰ることに。

マッド用タイヤが知らない間にパンクしていたので外してみたら長時間放置し過ぎてシーラントが一カ所に固まり湯葉のようになっていた。シーラントも考えもんやな。
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朝からドラマ見ながら流す。
65min170w
今週はまったく負荷のかからない一週間。こりゃいかんな。
メンタル的にも少し疲れているのか困難に挑むモチベーションが低下している。
実業団メンバーの一致団結して目標に向かう姿勢はモチベーションにつながる。
皆が頑張っている姿をみれば、私も頑張ろうと思う。この10年間クラブシルベストに所属し頑張ってこれたのも貴い仲間が居たからに他ならない。
忙しい社会人が何の見返りもないのに頑張るのはなぜだろうかと考える。
一つは己の志だろう。組織とは関係なく、己の高みを目指すこと。自己実現とでもいうのかな。
もう一つは他者貢献だろう。
誰かのためとか、組織のために貢献しようというモチベーション。
今年一年は己のためというより後者を前提に走ってきたので、それが成し遂げた結果モチベーションが下がるのは必然なのかもしれない。
自転車競技は人生をより豊かにするために続けている。
しかし、リスクを背負って時速60kmで布切れ一枚の装備でコーナーに突っ込むとか、普通に考えたらなにやってるんだという話だ。
結局、自分のため仲間のため伊達と酔狂でやっているようなもんだ。
見返りを期待していないから逆に気持ちよくできるのかもしれない。
そこで出会えた仲間達との共同で目標を持って取り組むというのは通常の生活をでは経験できない貴重なもの。
これはお金をいくら払っても経験できるものではない。
この環境に居れることに感謝しなければならない。
マイアミは空気圧前後とも1.4くらいで走った。結果としてパンクしてしまったわけだが、やはり空気圧が低いとタイヤが粘ってくれるのでコーナーリングのグリップが良い。
また砂セクションはタイヤの接地面が大きければ大きいほど砂に刺さらないので乗車率が上がる。
一方で平坦路は重たくなり、パンクリスクも高まる。
2気圧と1.5気圧では全然違うフィーリングになるのでこの辺りのさじ加減が非常にシビア。
マイアミでパンクしたチューブラータイヤはシーラントをぶち込んで修理完了。
もうパンクしないで頂戴よ。

今朝もしんどくてダメだった。
20min 210w
50min 251w 効率63%
1000kj
いまだに日曜のシクロの疲労が抜けずに体がだるい。
今日もスカスカだったがバランスと効率を意識してみる。
60min 234w 他 1000kj
左右均等に60%ずつのペダリング効率。
新しいシクロクロス車を色々物色中。村上建具の宣伝車で十分なハイスペックなのだが、スペアバイクとコース特性によって使い分けられるようにもう一台欲しい。
やはり油圧ディスクがええのかな。
金額はあまり気にしないがわざわざ一回のレースでボロボロになるようなものを定価販売で買おうとはまったく思わないのが消費者心理。型落ちくらいか中古でちょうどよいくらいだ。
ロードバイクはなに乗ってもそんなに変わらない気がするが、オフロードは機材の恩恵が大きいためやはり色々悩むな。
昨日
60min 210w 40min135w 1100kj
今日
70min 231w 1000kj
キャプテンが良いこと書いてたな。
シクロクロスは、まさしく心技体のスポーツ。
おそらくシクロのc1メンバーで個人タイムトライアルやクリテリウムやったら私の順位はもっと上になるのだが、オフロードの格闘技になるとまた別の話。
技では完全に遅れを取っている。これまたできないことがおもしろいんだよな。乗れなかった砂区間を乗車でクリアできる楽しさは格別だ。
そして特に心の要素が大きい。
先日のマイアミは68minの平均心拍177で、実業団の中で今年一番レース中の心拍が高かった宮田のヒルクライムの173を大きく上回る強度。
途中にはパンクあり、転倒あり、チェーン外れあり、ディレイラー動かなかったりとロードレースなら諦めるようなトラブルがいくつもやってくる。
それをなんとか切り抜けてひたすらゴールを目指すという過酷な競技。
おもしろいんですわ。
水の中も平気で突っ込みます。
やはりシクロの、ダメージはでかい。
全身いたるところが筋肉痛。まだまだ体ができていない。シクロはやはり体幹が大事だと思う。トップ選手の安定したマシンコントロールは強靭な体幹が生み出しているに違いない。
体重コントロールなんざ必要ない。私のヘタれっぷりはどうやったら改善されるのだろうか。
特に腰より上の筋肉を鍛える必要がありそうだ。今年は腕立て伏せと懸垂でも取り入れていくか。

photo by kikuzo様
この自転車誰か要りませんか?入門には持って来いのスペシャライズドのcrux。格安でお譲りします。
関西シクロの開幕戦は、JCXの第二戦となり全国から猛者が集まり修羅だらけのきっつい面子に。
コースは砂地獄のマイアミ。
スタートダッシュにミスり、開始200mくらいの松林の段差で一周目からリム打ち。ドバッと抜かれてそのまま一周走ったがやはりパンクしておりピットイン。

バイク変えたらリズムが狂ってドンドン順位を落としていく。これはまずい。
ピットにパンクしてるからタイヤ替えてと叫んで、一周半で再度村上建具の宣伝車に乗り換え。

村上社長の見事なピットワークで大きなロスを作らずに切り抜けた。
まさに神だ。
時計見たらあっという間に42分が経過。
後半に徐々に調子が出てきて乗れなかった砂区間が突然乗れたりとええ感じになってきた。

しかし、最終周回はこけたり、砂で降車したりで凡ミスを繰り返し、一つ順位を落としてしまったのが悔やまれる。
トップから6分遅れの結局17位か。
シクロはやはり難しいがおもしろい。
レース終わって足や腕があざだらけ。
草木や枝に突っ込んだりしておりヘタレな証拠。
ポジションがしっくりきていないのと、やはりもう一台シクロが欲しいな。
明日からシクロクロスシーズン開幕です。
全戦出場と年間ランキング8位以内、そしてC1での表彰台を目指して今年は走ります。
エントリーチームは去年に続き村上建具工房ハイランダーで出場します。
私がシルベストのジャージ以外で走ると違和感あるかもしれませんが、私は自転車競技を多くの人と楽しみたいという思いで走っています。
山崎店長・苗村監督はじめシルベストのメンバーは心の底から尊敬し共に戦う仲間です。オンロードシーズンにシルベスト優勝のために全力を注いできたのと同じ気持ちでオフロードシーズンも走ります。
オフロードを愛する仲間たちと切磋琢磨しお互いに高めあうのも私にとっては非常に大事なことです。
村上社長には日々大変お世話になっていますので村上建具のジャージで宣伝車に跨がり工房ハイランダー盛り立てていきます。
まあ昨年同様実質的にはシルベストシクロ班と一体ですので、今年も皆さんと和気藹々と楽しくシクロシーズンを過ごしたいと思います。
喉の痛みと咳が止まらん。
8月の宮田前になった症状と同じ。
あのときは中国から飛んでくるPM2.5やらの影響だと医者に言われたか、どうも今回もそれくさい。
昨日、山を見渡しところかなり空気が淀んでいる。花粉やらこの異常な物質とやらで我々はそんなに長生き出来ないんだろうな。
前に処方してもらった薬を飲んでみると昨晩は結構寝れた。
そんなこんなで体調優れずいまいちモチベーションもあがってこない。
今日もただの流しで終わった。
55min 187w 124bpm
どうも昨日の夕方くらいから喉の調子が悪く、昨晩もやけにしんどくて目が覚める。
運動をして体温を上げると軽い風邪くらいは治ると何かに書いてあったので、治療ローラー。
250wで50minほど。
今週はもうグダグダだ。
現在数十名の半年間の振り返りを実施中。
目標と行動がまったく結びつかない人間が多い。
また、せっかくの努力を一時の気の迷いや安易な考えで無駄にする人も多い。
結果を出すことがすべてではないが、結果につながった方が次の活力にもなるし自分自身の可能性を広げることにもなる。
本当の力を出せばやればできるのに・・・などと言ってるうちは三流。
常にどんな環境でも全力を尽くし、己の課題を克服していくのが一流なんだろう。
自転車レースもなんだか似てるね。
息子はTOMICAのミニカー遊びが気に入っている。
強度をあげる水曜日だが、今日はまったくかからず。
下町ロケット見ながら漕いでたらグダグダで終わってしまった。
65min 215w 800kj
日曜日に久々のロング走ったので疲れているのかな。
実業団シーズン終わって、少し気持ちが切れているのもある。いまは休憩だ。
シクロシーズンが始まれば、毎回争う選手達の様子を見てまたモチベーションがあがってくるだろう。
息子のてけてけ歩きが見ていて漫画みたいでおもしろい。
昨日、ご講話を聞いていると「居心地がよいところにばかり居てはいけない。あえて居心地が悪いところに挑戦していかないと何も成長しない。そこで失敗しても大きな成長の糧になる。」という言葉があった。
まさしくその通り。
虎穴にいらずんば虎児を得ずで、あえてリスクを取らねば何も得るもんはない。
人間関係も同じで当たり障りのないようにやっていると結局何も産まれない。
どことも衝突しないように八方美人に振る舞っていても、見ている人は本質を見ている。気づいていないのは本人だけというのが多い。
偉人達の言葉には学ぶ点が多い。
今朝は軽くローラー。
60min 205w
朝から少しだけシクロ練。
ランニングしたり飛び乗りしたり。
やはりシクロのコースでやらないと意味がないと思えてきたのでマイアミはできれば試走に行こう。
平日は移動やら洗車やらの時間考えたら非効率だわ。
平日はやはりローラーでピンポイントで様々な能力を鍛えるようにしたい。
昨日は練習終了後に家族で七谷川野外運動公園へ。
といってもいつも走る亀岡のファミマの近所でメグミルク街道のすぐ横だ。

息子は走りまくり。

姉ちゃんはアスレチックが相当楽しかったみたいだ。
一度メグミルクの工場見学にいってみたい。
亀岡工場では牧場の朝をつくっているようだ。
TOMOさん主催の沖縄対策日本海ランに参加。昼から兄一家が遊びに来るので昼過ぎには帰るプラン。
家から余野のファミマまで1時間10分。
皆でローテしながら楽チンモードで日吉まで一時間。
日吉からは少し強度上がって堀越峠まで。
210wくらい。

堀越峠まで行って、日本海は見ることなくカーロスと一緒に折り返し。
帰りはトレーニングモードで250w固定で走り続ける。後ろにカーロスを従え美山、日吉、八木、亀岡と行くが、日吉でカーロスは灰に。
日吉越えて最後の難関メグミルク街道へ。
3分の1くらいまでは耐えたが、ラスト10分は燃えカスになった。単独は辛過ぎる。
1時間25分アベ38キロ 246w
若干の下り基調だが逆に出力を維持するのが非常に難しく、最後は完全に足が逝った。
TTバイクならおそらくアベ40キロの日本海は可能ではないだろうか。
亀岡駅近くのローソンで休憩。
完全に燃え尽きており最後の老の坂は止まりそうで家までは126wで帰る。
172キロ 3500kj
150キロ以上のロングの練習をしたのは6月以来ではないかな。
正直今日はレースよりもきつかった。
短いレースがずっと続いていたので持久力はかなり落ちているんだろう。
キャプテンからMTBサイクリング詐欺の呼び出しがあったため箕面へ。
車でマウンテンバイクを山まで運ぶ予定が、朝から車は子供の病院行きに使うとのこと。日頃散々無茶を言っているので自走で箕面へ。
正直アスファルトの道をマウンテンバイクでいくと箕面は遠すぎる。
色々連携ミスあって、カーロスとキャプテンに合流。
オフロードの登りはトラクションのかけ方、重心移動等様々考えなければならずかなり難しく、しんどい。
今日はリアのブレーキパッドが死んでおり、下りで後輪が滑らず楽しさ半減だったな。
カーロスはMTB数回目だが徐々に慣れてきている?

帰り道ブレーキパッド交換して帰宅。
また箕面から京都まで遠い。
走りながら29erのマウンテンは私にはでかすぎる気がしてきた。
ハードテイル650Bですべて事足りる気がする。
帰宅してクロスバイクで娘のプール見学に直行。頑張ったご褒美に三条東山の名店Himawariにアイスクリームを食べに。
マスターかっこよすぎるぜ。そしてヨーグルトハスカップ美味しすぎるぞ。ご馳走様でした。

帰り道カルディでジャンクなお菓子を買いまくって帰宅。

帰ってネット見てたら、今日はJAPANCUPのオープンレースの日だと思い出した。
ツールド沖縄とジャパンカップこそ、私が本当に狙わなければならないレースなんだろうと思えて来て少し焦燥感にかられる。
ここがまさしく最強のアマチュア決定戦。
今年は全日本選手権と実業団のチーム優勝のためにエネルギーを使い果たしてしまったが、やはり来年はここに帰らねばなるまい。
いつものごとく1000kjをめざして漕ぐ。
20min 220w
45min 260w 152bpm
今日のカンブリア宮殿の一言は
「今日の最高は、明日の最低」
今日最高のものができたとしても、そこに安住せず、明日はそれ以上のものを作ろうということ。
自分を磨く人達の言葉は素晴らしい。
息子の食欲が毎日止まらない。
昨晩は娘が拗ねて押入に隠れてると、何にもしゃべれない息子が押入の前に歩いていって突然「オネエチャン」と言葉を発したのに驚いた。ささやかな日常のワンシーンに感動。
今朝はシクロ車でお出かけ。
寒いと思ったら10℃だった。

嵐山の河川敷にいく。朝からランニングやウォーキングしている人が100人くらいいる。
八の字走行に土手の階段の担ぎやらステップまたぎやらボチボチやって、砂場へ。

砂は厳しい。砂地獄のマイアミだめだろうな。
一瞬で砂まみれになり家族からのブーイングが怖くて退散。
砂を落とすために草むらに突っ込んだら今度は植物の種が大量にレーパンにくっついて面倒なことに。
結局早く帰って洗車とくっつき虫の除去に時間取られ何やっているのかよくわからない朝練だった。
朝は4時45分に自然覚醒。
昨日のシクロ練で筋肉痛という情けない有り様。
ランニングは本当にやっておかないと筋肉が弱る。少しランも軽く取り入れてみるか。
今朝は録画番組消費のダラダラローラー。
75min 216w 1000kj
結局左足は一年間、弱いままだった。
輪島のデータ見ても45:55の左右バランスは変わらず。
但し、ダンシングだけは恐ろしいくらいに左右均等だ。
シッティングはポジションとかクリートとか見直した方が良いのだろうか。
朝練終わってリビングに入ったら箱入り息子になっていた。
下痢がまだ止まらん。いま現在腹痛い。
金曜日に食った会社の懇親会のジャンクフードが原因に違いない。イレギュラーなものを口に入れるものではないな。
やはり下痢だとどうも力が入らん。下らないもの食ってベストパフォーマンス逃すとはなんとも情けない。
今朝は今シーズン初のシクロ練。
階段ダッシュに、八の時走行、乗り降り、飛び乗り、担ぎランニング、不整形地走行をドリル的にやってみる。
ダメだわ。担げない。走れない。
今週末は久々にレースがない週末。楽しく走りにいきたいなー。

娘の自転車もかなり乗れるようになってきた。
今日はキャプテンと久々にMTB。
高槻まで自走でいくが、これまた遠い。ってかMTB進まん。
体も疲れているし、昨日のやらかしたレースの反省が頭の中を巡る。力負けなら納得だが、まったく予想していない分断の際になぜ一瞬の判断ができなかったのかという自分への嫌悪感が頭の中に残り続ける。
まあ、済んだことばどうでもいいや。
さてキャプテンと合流し、J谷へ。
いきなりおいていかれる。病み上がりとは思えん。砂利の下り方も忘れている。
シングルの下りも登りもコントロールがバラバラでうまくいかん。
2回目でようやく感覚戻った感じだが、改めてマウンテンバイクのボディコントロールは難しいが面白いことを体感。
これやっておくとロードにも生きてくるんだよな。
最後にab山下るがコースが変わってて階段だらけになってるがな。

久々のMTB楽しうございました。
明日からのシクロ練に備えて機材を引っ張り出して来て走れる状態に。
朝から下痢止まらず。
現地入りしてからもトイレへ。
こりゃきついわ。
アップは軽く一周。こんなに坂きつかったかと下痢だし今日は無理だとネガティヴモード。
ローラーに自転車載せたまでは良かったが、またトイレへ。結局まともに、アップできず。
0800レース開始。
いきなりの登りにダメだこりゃ。きついわ。
2周、3周とヒラヒラ耐える。ここの下りはうまい下手が出るので、下手の人の後ろに入ると簡単に中切れてしまう
終始、消極的に走っていた感じで気づけば最終周回へ突入。
登りでクライマー達がここぞとばかりにあげまくる。
一瞬遅れて、もうダメかと諦めモードだった。下痢だししょうがないとか自分に対する言い訳考えていたが、これが今シーズン最終レースだからと思い直して山頂に向けて必死で踏み直す。
結局後方からかなり追い上げて3番手で山頂通過。密かに後ろから追い上げながら段々気持ちが乗ってきて山岳賞の輪島塗を狙っていたのは内緒の話。
集団は激減し、二つ目の登りで後ろに下がって人数数えると12名くらい。
しかも周りはクライマーばっかりなのでスプリンターは不在。スプリントになったら勝利の確率は50%以上だと目論んだ。これはスプリントに持ち込むしかないと思い込んでいた。
最後の登りでスプリントにしたくないであろうクライマーが飛び出す。残りの下りと平地の距離考えたら集団優位だし
リスク取って逃げて自滅するくらいなら集団に身を任せる方が勝率は高い。
ってことで一直線の下りも後ろに下がって足を貯めながら最終局面に備える。
が、、、。
下りきって国道に出るところでグレーチングでスリップしたのか前で数名もたついており、集団が割れる。
まずい。
後ろにいた私は後方に取り残される。消極的にスプリントに持ち込もうとした罰があたったか。
逃げてたクライマー2名に割れた前2人は合流しようとする。残り1キロ。
取り残された全員にローテを促すが3人くらいしか回らず。登りで力使い果たしているのか、まったく回らない。
いま思えば割れた瞬間に単独合流の足がありながら最後までスプリントにこだわったのが敗因だろう。
結局自分で行くしかないと思った時にはもうすでに遅し。
結局ローテ回らなかった人間に刺されてズブズブとゴールした。結局8位。
消極的に走った自分の身から出たサビとはいえちょいと後味悪いゴールだった。
結局どんな展開であれ自分が肉体的にもメンタル的にも弱かったことは間違いないので、まだまだ弱いということだ。
今回が今年の中で一番勝てる可能性が高いと思ってラスト2キロに入っているのにズブズブ沈むというのはロードレースの難しさを痛感。
まあ怪我なく完走できたのでよしとするか。
チームのメンバーも全員無事完走で何よりだ。
私の実業団レースはこれにて終了。
あとは皆さんに託します。
帰り道のグルメと温泉街が最高だったぜ。
朝6時に腹を壊して目が覚める。
やばい下痢。
朝から3回ピットイン。
今日は娘の運動会のため7時30分に場所取りへ。その後下痢薬を買いに薬局へ。
壮絶な、親達の戦いを垣間見た。
さて、娘と一緒に走ったりして、いつもは見れない緊張した娘を見れた。
でも、かけっこはほとんど最下位だった。
あまり闘争心がないのかな。

来年に向けてスパルタ教育。

15時過ぎに輪島に向けて移動。
明日は下痢のため力が入らないだろうなー。
ベンベン。
初めての子供の運動会。
噂では早朝からの場所取りがいるとか聞いているがどうしたもんかいな。
終了後に輪島に向けて出発予定。
これで大型遠征も終わりだ。
今日も流す。
55min 173w 126bpm
今週は今シーズンでもっともエネルギー消費がすくなかったかもしれない。
カンブリア宮殿みていて今日の名言を書き留めておこう。
「限界の先に成長がある。痛みを伴い成長なんかない。」
「目標に向かって挑戦することが楽しいだ。充実した毎日じゃないと生きている意味がない。」

photo by マッキー
後半戦の猛追で実業団の個人ポイントランキング1位も見えるか?と思っていた。
先日の更新で150点差ならチャレンジする算段はあったが、よく見たら250点差に修正されていた。
さすがにこの差は全部優勝することが最低条件になるのでさすがに厳しい。
リーダージャージを着ているVC福岡の佐藤さんは毎回レース会場でお話させて頂くが非常に気持ちの良い人で、志も高くリスペクトしている。成績も安定しており、大崩れがなくTTに強い。まさしくステージレースの総合優勝には一番必要な要素を持っており、イエロージャージに相応しい方ですね。
私のほうが前半戦あまり出られなかったので出場レース数が10少なかったのが残念なところ。
唯一個人TTだけ毎回1~2秒差で勝てなかったのが悔しいところですが、来年の課題ということで
ということで輪島が終われば一足先にオフロードシーズンに入ります。
今シーズンは超過密スケジュールで相当無理をしていて、仕事や家庭に弊害があるレベルになっていたので少し休ませてもらいます。
シクロシーズンが始まりますがこちらも年間ランキングがかかっているので初戦から全力を尽くしたい。
色々気になることがあり少し集中力を欠いているが、こういうときこそ丁寧に物事を進めたい。
週末はいよいよ実業団の最終レースの輪島。昨日、今日は限られた時間の中でできることをやる。
昨日
20min 230w
48min 301w 164bpm
今日
20min 220w
20min 290w
4min 256w
20min 305w 166bpm
もう後は流しで良いかな。
たぶんペダモニ基準でいくと20minの最大出力は320wくらい、60minだと305wぐらいだと思う。
きらら浜では15秒までの最大記録を更新
5秒が1080w
10秒が1037w
序盤はFJT氏、サイさんが積極的にアタックに反応してくれていたのでやや後ろにいたけど、後ろのポジションはインターバルがかなりきつい。

レースの中盤からなぜか完全無双モードに入っており、5番手以下に下がることもなかったし、どんなアタックが何発来ても反応できる状態となっていた。
最後のスプリントもほとんどサラアシ状態だったのでかなり冷静に踏み込む。周りがスローモーションに見える感覚。
スプリント練なんか一度もしたことないけど、今年一年間シクロクロスに始まりバイクコントロールの練習したのが効いているのかな。
あとプロテインによる筋力強化。
ひとつ武器ができつつあるのは良いことだ。
昨晩は帰宅も遅くなり頭で考えなければならないことがたくさんあり、しかもオカルト現象で壊れた携帯の再設定に時間がかかりあまり寝れないまま朝になり、会社に行く。
自分のヘタレっぷりに凹む1日だった。
年に数回のトレーニングなしの日となった。
家族連れて山口まで行って良かった。
娘はあまり見てなかったらしいけど、走るパパを脳裏に焼き付けておいて欲しい。
昨日のレース終了後は家族で湯田温泉でほっこり。
朝もゆっくり寝て温泉入ってから、きらら浜の横の運動公園のアスレチックと砂浜で遊ぶ。
ここはなかなか家族連れには良い感じでした。
13時くらいに会場入りして、用意。アップはローラーで30分。あまり心拍上がらず。
2.3キロのコーナーか連続する周回を14周。
レース開始からかなりインターバルがかかりまくりかなりつらい。
試走していないはじめてのコースなので序盤はとにかく怖くて前に出れなかった。
最初から動いたのは、うちのチームのセカンドエースのFJT。
私の後ろからスプリントしなさいと指示をしていたはずだが 、、、。
アタックに反応してどんどん行く。
私は集団の抑えのほうに回る。日野君と一緒にFJTが逃げ続け、VC福岡が追うという展開。
8周目超えてからは、私の出番。すべてのアタックを自ら封じ込め、あわよくば少人数で逃げ切ってやろう作戦。
完全に足の具合と先頭のペースをコントロールしながら走り、最終スプリントに足を残す。
最終周回。一人の選手が行ったと思ったらFJT氏。
私は落ち着いて、追走に入る選手をチェックに入る。
FJTは残り500mくらいで吸収されたが、私は最高の位置を確保。
最終コーナー3番手で入った時点で、なぜだかもう勝ちを確信していた。
前の二人の選手を立ち上がりの3踏みでまくり、ゴールまで一気にスプリント。
かなり余裕をもってゴールラインに飛び込む。
FJT氏のおかげで足が余っていたので1167wだった。
優勝はやはり気持ちがいい。
一緒に山口まで遠征したみなさん本当にありがとうございました。そしていわき遠征組もお疲れさまでした。
昨晩、山口出発直前に携帯がオカルト現象でバイブが止まらなくなり突然死。
嫌な予感満載。
そして的中しまくる。
・ホテルに着いたらベットが一つで家族4人でベッドの奪い合い。
・シルベストジャージの下を忘れたことにレース開始20分前に気づく。
・ヒラメのポンプがなぜか故障
・空気圧ゲージ大破
・心拍計なくす
まあ軽いもんか。アップは時間なく5分350wのみ。
レースは、井上登志哉さんのかっこよすぎるひきで始まる。
残り3.5キロから斜度が一気にきつくなり先頭は5名に。
ベントス米内のアタックで崩壊。私は4番手。
途中でヒルクライムのいつものことで、メンタル的に萎えてくる。
ラスト500mでベントス二人に刺されまくり6位。グダグダで最低のレースでした。
そして、この6位の表彰というもはやどうでもよいもののために3時間待たされる悲惨な目に。今回の大会運営はちょっと問題ありありだと思ったのは私だけだろうか。
土日開催するなら、土曜日の昼からにするとかにしなかったら他府県から来れないし、無駄に拘束時間長くとられたらどこにも観光いけないし。
そして悲惨なことに、山口県まで来て携帯を交換するのにauショップで二時間以上居ることになるとは・・・。
まあ事故なく無事に終わったので明日もボチボチ頑張ろうか。
昨晩のこと。
週末の山口遠征の準備をするべく少し早く家に帰った。
家に帰ると、娘からパパーと叫び声がする。
どうやらゴキブリが出たらしい。
私が家に着いた時点でゴキジェットの大量噴射によりもはや虫の息になっていたのだが、私がとどめを刺し成敗する。
この生き物の生命力だけは人類最大の脅威かもしれない。
ここまでは良かったのだが、ゴキジェットの大量噴射の結果、私が食べる晩御飯もゴキジェットの噴射を浴びた様子。レース前にそんなもん食うわけにもいかんので泣く泣く生ゴミへ。
あり合わせの晩御飯になりショック大。ゴキブリへの怒りがフツフツと沸いてくる。
当然、足りないので冷蔵庫を漁る。
魚肉ソーセージを発見したので袋からだしそのまま食べる。
ふと、袋を見ると消費期限2015.08.02と刻印されている。
まじか、、、、、。
更にぶつけようのない怒りが沸いてくる。
まだゴキジェット入りの晩御飯の方がマシだったのではないか。
案の定、朝から腹を壊し気味。
ということで、レースどころではございません。
今回の三味線はこんなところでよろしいでしょうか。
三味線はさておき、絶不調だった群馬の反省から3日間は少し足を休めてみて、今日も流し。
全然調子の良さを感じないのだが大丈夫だろうか。
っていうか、腹痛くて途中でトイレにピットインしてるぐらいだろうからダメだわ。
ベンベン。
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