80min232w 1110kj 155bpm
この負荷だと心拍145前後くらいのはずだけどこの高さはなんなのだろうか?
あのサプリを飲むのをやめたからかな。また飲み始めて効果あれば効くということか。
12月の異動はなさそうとの噂。
この生殺しの状態も辛いが、転勤=しばらく身動きとれないだからそれも辛い。
この中途半端な状況だと何をするにしても思い切った決断ができないのがもどかしい。
まあ東京行っても、一日一時間のローラーの時間さえあれば競技は続けられると思う。
その時間さえ取れなければ考えもんだけど。
夕飯食べながら子供達の元気な姿みるのが一番の喜び。
息子が言葉を話すのがかわいくてしょうがない。
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現状打破をするためには何かを変えなければならない。
既にノーメンテナンスで10万キロを走るエリートのe-motionの負荷を1→2にあげる。
250wくらい出さないと時速30キロが出ない。
いつもの220wでなぜか心拍がいつもより5拍くらい高い。これは単純に弱体化してるだけか。
230wで70分ほど回して終了。
273w×4セット。
2100kj
2時間で2000kj。
時間効率最強。
まさしく精神と時の部屋。
スマホがマキノの帰り道で液晶が割れてしまい、急遽購入したのだが使い勝手が悪くブログを書いていると毎回消える。
ただでさえ、沖縄終わって燃え尽き気味で書くことあまりないのに、途中で消えたらもう一度書く気にもならん。
そんなこんなでほぼ毎日更新してきたブログもいよいよ終了モードか。
先日はシクロクロスで野辺山へ。
とりあえず毎回盛り上がっているみたいだから一度興味本位で見てみたかったというだけで、特に狙っているわけでもなんでもない。
日帰り弾丸ツアーでいのきんさんと二人で早朝出発で移動。
現地は先日の寒波で一面銀世界。
コースは雪と氷が溶けてドロドロ。これぞシクロクロスという人もいるが、私は泥まみれになるのは正直大嫌い。
レースのころには現地の気温はどんどん下がり、風も強く体感的には氷点下。試走の時間を間違えて試走できず、ローラーも持ってないので周辺を走るが寒くて余計に体が冷えてアップにならん。
そしてスタート順はJCXランキングなので私は89名中の85番。
スタートしてまったく前に出れず、一周目ほぼ最下位。抜くところがアスファルトの登りしかない。
また自転車のセッティングを大きくミスして、ブレーキがまったく効かなくてコースアウトしまくりネットに絡まる。
メリダ号に変えたら、ブレーキは効くがタイヤがまったくグリップせずに泥に埋まってランニング。そして滑ってこけて、手を水の中に着いたら凍てつく寒さで一撃で手が死んだ。
そんなことしてたら20分くらいでおろされた。ここまで来て汗も一滴もかかずに、心拍もまったく上がらず、ただ泥をあびただけ。うーむ。さすがにへこむ。。。
おろされた瞬間から寒さに凍える。ここから着替えるまでが地獄の寒さ。
自転車もジャージも無駄にドロドロになり、林さんが居てくれなかったら凍死していたと思う。
かえって惨めに雨の中ジャージやら自転車やら洗う。
もうええわ。
今朝はローラーの上でダンシングを続ける。
毎年ダンシングの比率をあげようとするがローラーばかり乗ってるとついついシッティングに頼る癖がついてしまう。
外走る時は極力ダンシングを多用して体に染み込ませたい。
そう思い続けてかれこれ5年くらいなのだが、なかなか改善しない。特に極限に入ると余計にできない。
普段やってないことはできないんだから普段からやるしかないか。
80min 225w 1070kj
昨日は結局レース走らなかったのでトレーニングゼロ。その割りにレース出る前提で食べまくっていたのでエネルギー有り余る。
今日から冬のトレーニング期間に突入。
今年も60分走で最大の時間効率を追求していく。
今年は310wを目指したい。
今日は第一回。
最初なので280wを目標に。
20min 233w 136bpm
60min 290w 161bpm
1343kj
270wから入ってじわじわあげていく感じで、最後は290w。
やはりラスト15分が肉体的にも精神的にもキツイ。
ジョジョの奇妙な冒険が頭に入ってこず、気付いたら敵スタンド使いがやられていた。
昨日のびわ湖こどもの国で息子はローラー滑り台が気に入って一人で50回くらい滑っていた。
息子もローラーが好きらしい。
UCIレースでもあるマキノ。
水曜日に手の手術をしたばかりでどうするか悩んでたけど申し込んでしまったし、UCIは無断欠席はややこしいらしいのでとりあえず現地へ。
医者からは抜糸までは当然運動禁止。レースなんて、バカなこと言うなと言われていたが、、、。
朝の0730から試走。
まったく力が入らん。明らかに血液が足りてないような感じで、女子や子供にも着いていけず。階段がまじで登れん。
雨も降ってきたので手が濡れてバイ菌が入ると本気でまずいのでDNS決定。
子供が外で遊べないので暴れそう。
をくだ君とびわ湖こどもの国へ移動し、気分入れ換えて子供と遊ぶ。
ここは、かなりええわ。
屋外施設も充実しており、キャンプもバーベキューも可能。

屋内もトランポリンやらボルダリングやら色々あり楽しみ放題。

何より美味しんぼが大量においてあるのが気に入った。

子供を遊ばせている間にパパ達はびわ湖一周なんてできちゃうな。
ここで合宿したらおもろいぞ。
沖縄終わって一週間。
一週間レースのことが頭から離れず事前の体調管理からレース内容まで反省しか頭に浮かばなかった。
まあ、過ぎ去ったことは考えるだけ無駄なのだが沖縄はやはり特別なんだな。
月曜日は子供たちと遊んで夜に京都帰還
。

火曜は片付けして娘と遊ぶ。

水曜日はまた手術

木曜、金曜日は手術後のためおとなしく仕事。
ツールド沖縄の機材や雑感等の話。
使用機材
フレーム scott foil 2011年モデル
コンポ DURAACE7970 10s
(いまだに11速にならず)
サドル 旧型マントラ
ホイール FJT商会特製Lightweight
重量的には7キロくらいかな。
特にLightweightの効果は凄まじかった。
登りも軽いし下りも足止めても回る回る。
最強のホイールなのは間違いない。FJT商会ありがとう。
今回有力選手が多数使用のGOKISOもかなり下りと平地が楽そうに感じた。実際これはまた機会があれば使ってみたい。
補給食
京都から全部用意してホテルに送っていたが運送会社のミスでまさかのいまだに海の上というトラブルで当日の朝に会場のブースで買う。
パワージェルを買いたかったが売り切れ完売。
とりあえず2000円の210キロ完走セットなるものを購入。
中身は2run二つとスポーツ羊羮3本、梅丹3つとグリコのCCDとグリコのゼリー、oxydriveの粉末だったかな。
これとマグオンの粉末購入。
実際に持って走ったのは
カロリーメイト400kcal
スポーツ羊羮三本350kcal
アミノバイタルゼリー3本 300kcal
梅丹3つ350kcal
2run一つ。
ボトルの中身はアクエリアスベースのマグオン入りとCCD入りを各一本ずつ。
補給食は予定通り全部食べきった。前半に固形食。後半にゼリー系。スポーツ羊羮は改造されて感動的に食べやすくなっていた。
梅丹は食べ方をミスると手がベトベトになるため細心の注意を払って食べる。というか流し込む。
カフェインとりすぎたせいか、レース終了後にも関わらず一睡もできなかった(笑)。
パワーデータも公開しておこう。
全体
205.6キロ 2536up 5時間26分
227w NP239w
平均心拍150 平均ケイデンス87
二回目の普久川ダムの登りに入るまでの120キロを前半とするならば
3時間7分 1134up 平均心拍139 208w NP219wという感じで少ししんどい練習くらいな強度。
二回目の普久川ダム以降の後半は
2時間17分 1401up 平均心拍166
250w NP260wと完全に別のレースに姿を変える。
特に高江の登り以降の最も激しい攻防を展開していた約40分間のNPは285wを越えており消耗戦となっていた。

この時間は仕掛けまくる武井さんに反応する高岡さん、それに食い下がる森本さん、清宮さん、松木という最高のおっさんの戦いと化していた。
森本さんが、武井さんが仕掛けるインターバルへの反応がかなり苦しそうで最初に脱落したのが意外であり残念だった。これで貴重な追走戦力
を失った。
逆に武井さんと高岡さんが抜け出した後の慶佐次からはどんどん力を失い230wの出力に対し平均心拍が167
と完全に足がいってしまっていた。
最後の羽地ダムに至っては平均心拍176とほぼマックスに近いしんどさなのに出力251wと完全に体の機能がフリーズしていた。

高岡さんはおそらく我々が必死に走って260wくらいしか出せない中を300w越える出力を維持していたのだろう。
結局走り込みの量が足りなかったということか。
今年はE1の短いレースしか出ていなかったので、距離に対する不安はあったが最後にそれが露呈したか。
練習のやり方もコースをもっと想定した練習が必要だったかと反省。
180キロ越えてから約450m上昇するためそういうコース設定と、ノンストップで5時間30分走るトレーニングが必要たったなと今更ながら反省する。途中のコンビニやスーパーで座り込んで飯食うような練習は不要。
体重的にも10月中旬までは58kg前後で管理できていたのが結石が暴れはじめてから水分を大量摂取するようになって59kg台に突入してしまい、まあスカスカよりも良いかとプラスに考えていたが別に筋肉が増えたわけではないので平地はまったく踏めていなかった
あと終盤でのパフォーマンス低下は暑さの影響もあったと思う。前半は涼しかったが、後半は暑いと感じる時間が多かった。多くの選手はこれにやられた要素も大きいと思う。
それと今日10月末の手術前の血液検査の結果が返ってきたが、ヘマトクリット値が38.5と一般的な基準値以下の水準。レース前の不調の要因はこれだったのかなと判明。
やはり適度の休息、回復は絶対必要か。
出場するかどうか迷ったが、出てみたからこそ得るものがたくさんあり
自分のレベルや足りないものがたくさんわかり良かった。
結果は水物だからしょうがないが最高レベルの市民レースを走り、国内最強レベルの相手と戦うのがここまで楽しいのかと改めて感じた。武井さんともレース中に「また、この場に戻って来れて良かったね」と話していたが、まさしくそうだ。私の戦場は実業団のE1カテゴリーではなくここなんだなと改めて感じる。
まもなく転勤で東京行きの可能性が高いがそうなると仕事が落ち着くまではしばらく乗れないかもしれない。
来年の沖縄に照準合わせるくらいでちょうど良いかもしれないな。
最強のアマチュアレーサーを決めるツールド沖縄210キロ。
今回は実業団を9月に切り上げて準備に入った。10月はシクロクロスも出ていたのでちょっと練習不十分感はあったけども久々に月間2000キロ位走ってたのかな。
井上さんはじめ一緒に練習してくれた皆さんには本当に感謝。
体調的には直前に腎臓の結石に苦しめられ、血尿出るわ、膀胱がおかしくなるわで病院通い。2週間前に手術したけど逆に尿管に石が詰まって更に苦しむことに。
利尿剤注射やら薬やらで大変苦しみ、直前の水曜に石は排出されたが、100%の状態には仕上げられなかったのは残念。
結果としてこの結石の影響を引きずることになる。レース後に李先生に聞いたところ石の排出後しばらくは、膀胱がおかしくなり頻尿になるらしい。
0747レーススタート。
レース開始20分前に二回トイレにいく。
序盤は前方展開していたがレース開始30分で既に尿意が。
ここからは完全に小便との戦いが始まる。
本部過ぎたあたりのアップダウンで走りながら用を足そうとするが出ない。これで後ろに下がったところ、目の前で道路中に広がる大落車祭り。
ここはシクロクロス的に歩道に上がり回避。
この落車で有力選手が何名が走行不能になってしまったのが残念。
先頭に追い付くとまた尿意がひどい。
ここで、高岡さんから小便協定の申し入れがありまさに神様の一声。
無事に50キロくらいの海岸線で放尿。
チャンプの呼び掛けで有力選手15名くらいで止まったのでなんなく集団に復帰。
ここからしばらく海岸線の平坦走るが15分位したらまた小便がしたくなってきた。とりあえず一回目の普久川ダムの山頂までは我慢するかと登る。登りは有力選手が多いせいか、かなり牽制かかっており一定ペースで淡々と。
普久川ダムの補給ポイントで先頭に出て道路脇に止まって放尿。
なんとか集団最後尾にギリギリ追い付いて大きなロスなくやり過ごす。
しかし、奥の登りに入るときにはもう小便がしたい。
今度は走りながら出すがちょろっとしかでずにすっきりせず。
奈良さんからは松木さん頻尿やねと冷やかしを頂く。
海岸線におりてくると小便ストップは命取りになるためできない。
頭のなかは小便のことでいっぱいだ。
ツールド沖縄ではなくてツールド小便だなとか思いながら走り続ける。あと2時間以上もこの尿意と戦い続けるのかと思うと本当に嫌になってきた。
次は二回目の普久川ダムで小便タイムを捻出するかと思ったが、山頂前から高岡さん、井上さん、森本さんの優勝候補が踏み始めたからとてもじゃないが小便どころではなし。
小便の話はさておき長いウォーミングアップか終わりいよいよここからレースが始まった。下りも高岡さんと井上さんが全力で攻めているので行くしかない。
補給所過ぎたら一気に下り、勝負ポイントの高江の登りに入るため小便はもうするときはない。
高江の登りは井上さんが強烈に引く。かなり調子が良さそうだ。
ここで先頭は15名くらいに絞られたか。
ここから武井さんが何度となく仕掛ける。
高岡さんも動く。防戦一方だが耐える。アタックの都度、15名はどんどん人数を減らす。
武井さんのアタックに高岡さんが反応し、井上さんが追いかけたが高岡さんにはすって井上さんが落車。練習を一緒にしてきて、今回かなり調子が良さそうだったのでなんとか復帰してくれと無事を祈る。この祈りがまさか天に届こうとは、、、。
160キロ地点?くらいで武井さんがアタックしたのに高岡さんが反応して二人が抜けていく。
この時点で追走できるメンバーは6名くらいしかいない。
昨年2位の青木さんが、まだ追いつくと声かけて頂き、強烈に引いていく。
しかしその差は10秒に始まり、14秒、17秒と微妙に広がっていく。
やがて武井さんが前からおりてきて、
高岡さんヤバイわと一言。
6人で回すが登りを登る度に脱落者を出し、高岡さんとの差が1分に広がり、一つの登りを越えると2分に広がる。
慶佐次の補給所で清宮さんが単独で抜けていくが、やがてボロボロになって戻ってきた。
我々は追走というか既にグルペット状態のような感じだが登りは私がペースを作り下りは青木さんがペースを作るような感じで進む。
180キロを越えてくるといよいよ足が限界で登りで300wが出ない。
最後の羽地ダムの登りでは、両足が痙攣。色々な筋肉を総動員するが痙攣が止まらない。気合いで痛みを誤魔化す。ここで止まればただの負け犬。
さすがにここまでくると小便どころではない。
トンネル抜けて右に曲がった斜度のきつい坂でダンシングしたら産まれたての小鹿状態。足が極限に来ている。
羽地ダムを青木さんとオッティモの河井さんと三人で越える。
高岡さんとの差はもはや絶望的な差。
下って最後のゴールまでの平坦。
足がいっぱいなのもあるが、表彰台を誰が取るかでお互いに牽制気味でいまいちペースか上がらない。それでも後ろも足がいっぱいだから追い付いて来ないだろうとたかをくくっていた。
イオン坂もゆっくり越えて、ラスト一キロ。三人が完全に牽制に入り、時速20キロくらいになってしまう。
しかし、ここで衝撃的なことが起こる。
一人の選手が突然我々を凄いスピード差で抜いていく。他のカテゴリーも混走しているため一瞬事態が飲み込めなかったが井上さんだ。
この事態を把握する数秒間が完全に命取りになった。
三人がお見合い状態になり慌てて追走するも50メートルくらい離れてしまった。
なんとか追い付こうと試みるも私の足は残っておらず、二人に後ろに入られてしまい最後はまったく力が入らずにゴールとなった。
優勝の高岡さんは完全にレベルが二つくらい違った。前回2009年に戦った時よりも更に強かった。
最後ぶち抜いて2位に入った井上さんも落車しながらも最後の単独で追い付いてきたあのパフォーマンスは驚異的。途中の力も2位にふさわしい走りだったと思う。
素直に力負け。
ずっと一緒に走った青木さんも下りと平地のパワーが強烈だった。
最後は展開の妙もあったが、実力的にも今回は5位だったのだろう。
今年でチームを解散するシルベストのジャージを山崎店長への10年間の感謝を込めて表彰台に届けたかったが叶わなかったことが残念。
しかし、落車なく怪我なく無事にゴールできて現状の自分の力は出しきったことが一番大きい。何よりお漏らしせずに済んだ(笑)。
毎回必死に全面的にサポートしてくれる村上社長、機材を提供してくれたFJTさん、毎回練習を共にしてくれる仲間達、そしてずっと支えてくれている家族に感謝。
来年出るならまずは膀胱を完全な状態に仕上げることから始めるかな。
沖縄への移動日。
まずは吹田で事故渋滞。
空港にら一時間前に着いて、荷物預けに行くも荷物預けで一つ一つ輪行袋開いてチェックしてるもんだからまったく進まず。
おまけに搭乗口が異常混雑で出発が30分遅れた。
そして息子君は飛行機の中で豪快にゲロを吐き、ママの衣服がゲロまみれ。
沖縄着いてまずの服の買い物。

腹が減ったので沖縄そば。適当に入ったがなかなか、良かった。
会場到着して、受付。その後にコース試走を30キロほどサイクリング。
足の調子はダメっぽい。
回復しきらなかった感ありで残念。
会場戻ってホテルに行こうとすると息子がイヤイヤ病で暴れ始め車に乗らず。
先にホテルまで自走で行って用意しようとするが、京都から送ったホイールバッグが到着していないことが発覚。
なんと11月10日に到着しているはずの荷物がいま船の中で11月15日に到着すると。舐めてんのか。もう、帰ってるがな。
ヤマト運輸相手に、責任者だせやー、どう責任取るつもりやねん、と普段滅多に切れない私がほとんど輩のような絡み方をする。
幸いにライトウェイトは大事に抱えて来たので走れるが補給食やら工具やら全部を荷物の中に入れているので、色々困る。
その頃息子は誰もいなくなった会場でイヤイヤ攻撃を続けておりいよいよママが切れる。
自転車で迎えに行ったら、車乗ると言い出して、さらにいらっと。
帰りに補給食買って帰る。
ホテルのバイキングに、ありつけたのは2030。
ようやく食べて部屋に帰る途中に息子君はキャッキャッはしゃいでまたゲロをはく。
はー、とても明日沖縄走るとは思えんドタバタ感。
今日はこいつが、大暴れ

なんとかスタートラインに立てそうなのが救いかな。
明日からいよいよ沖縄。
実業団のレースは大して気合いもなく、適当にに走れば良いかというテンションでいくが、沖縄だけはどうも気合いが入ってしまうな。
特に今年は現在わかっているだけでも過去最強レベルであることは間違いなく、実力が拮抗している。
私の予想は最後は8名くらいのスプリントではないかと思っている。
その8名の中に残れるか否かとか考えると結構気が重い。
まあ適当に家族で沖縄旅行のつもり。
結石もレントゲン撮ったらきれいに消えてなくなっていたのであとは全力つくすのみ。
昨晩の結石出産で気分よし。膀胱もすっきりした感じ。あんな小さな石ころ一つにここまで苦しめられるとは思いもしなかった。
ふーっと安心したいところだが足のむくみがひどくて体重がまさかの59.4kg。
これは処置しておきたいので長岡先生のところで整体を受けて体を整える。
今年の美山ロード前日に施術してもらったら当日足が回りまくって平均ケイデンス106とかすごいことになっていた。
結果も良かったし今回も期待。
ついに念願かない小便と共にこんにちわ。
未知との遭遇。全米が泣いた。
本当にキラキラ光る小石だった。

65min220w 136bpm
昨日は朝から膀胱の具合が悪くまた石が暴れている。
再び受診。
やはり尿管と膀胱の間に引っ掛かったまま動いておらず、刺激を与えまくり状態。
これだったら腎臓内にあったほうが何の症状もないのではるかにましだ。石を割りにいったのが逆に仇となりこのタイミングで最悪。
昨日は点滴と利尿剤注射で押し出しを試みたがダメくさい。
一時間くらいのレースならなんとでもなるけど、さすがにこの状態で210キロノンストップレースは拷問にしかならん。
最後は座薬でも入れておけばなんとかなるか。
まあこれも巡り合わせが悪かったということでしょうがないか。
今朝も自然体で起きて一時間だけ流す。
62min 198w 126bpm
昨日よりも体は回復。
目覚ましかけずに起きれたら少し乗るかくらいの気持ちでいたら0518に目が覚めたので50分だけ乗る。
50min 170w 113bpm
夜中にトイレ2回に起きて、目覚めてから7時までにトイレ4回。
こんな状態でとても5時間以上走れる感じがしない。もう何も飲まずに走るか。
おしっこ出なくする薬ってあるのかな?
もうなるようにしかならんが、沖縄まで行って実力以外の要素でレースが終わるというのも避けたい。
いつも応援してくれている家族や皆さんのためにも全力を尽くしたい。
レース前最後の機材調整も兼ねて練習へ。
ライトウェイトは本当にすごい。下りも登りも完全に異次元の機材だ。
下りでは足を止めていても前に追い付いてしまう。

FJT商会密輸入商品がまさかパンクするわけないだろうと、甘く考えていたら家から45キロ走って逢坂峠の下りでパンク。
何も修理道具を持ってない、この絶望感。しばらくは草むらで待機していたが寒い。
まさかライトウェイトを傷つけるわけにはいかないので靴脱いで靴下で自転車担いで下りる。完全に変なおっさんだ。
おりたところにも何もない。
若田亭という仕出し料理屋があったので開店時間は当分先だが、飯を食わせてくれとドアを開ける。
事情説明するとお茶でも飲んでいけとお茶を飲みながら嫁の救出を待つ。ここはいつかグルメ練をやらねばならん。

代わりのホイールに、変えてコース変えて走るが完全に集中力を欠く。
天王峠から篠山に下りてきたら、兵庫県の高校駅伝実施中で通行止め。
ようやく抜けて、京都の瑞穂から丹波に、いったら今度は京都の高校駅伝がやっていて想定外に母校のクラブに遭遇。無事に優勝して都大路を走るようだが、練習としてはかなりの足止めをくらう。

その後大野ダム美山を、通って帰宅したが、ライトウェイトにディレイラーを合わせてしまったので他のホイールはギアが変速せず、ストレス溜まりまくり。
体もダメで強度も上がらずただのサイクリングになった。一人で走るロードバイクはただの拷問でしかないな。
完全に調整失敗した感あるなー。
実は一度も行ったことがないカフェマンナ。
皆さんは帰り道だから行きやすいが私はまったく違う方向で家から遠い。
練習途中でコーヒー飲んでのんびりする事自体が無駄な時間だという考え方なもんで今まで寄るつもりもなかった。
FJT氏から呼び掛けがあり、今日はどうせ流す予定だったし、大阪いるのも時間の問題のため一度社会見学で行ってみるかと参加。
京都組で誰か行くかと思って書いたら、をくだ氏の反応があり、嫌な予感がしたが疲れきった体で摂丹街道の登りを15分302wというとても流しではない強度で登らされる。
しんどいわ。
カフェマンナまで平均心拍118のサイクリングペース。
一時間くらいかけてようやく到着。

ありがたや、ありがたや。
今度は家族でゆっくりいきたいが、テレビで紹介されたとかで人が多くこれからは普通には使えない予感。
帰り道は、一庫ダムから一定ペースで帰る。一庫ダムからシルベストのイベントで何度か日本海に行った思い出や、大阪に来たばかりの時に嫁と二人でサイクリングした思い出がよみがえり感傷に浸る。
自転車を楽しむことを教えてくれた山崎店長には本当に感謝だわ。
新たな時代がまた始まる。
昨日の練習前から小便が止まらない。
30分に一回はトイレにいかないと尿意が我慢出来なくなってくる。
さすがにこれはまずいので病院へ。
先週割ったはずの結石が現在二つに割れて尿管と膀胱の入口に引っ掛かっている状態。
膀胱が刺激されて尿意につながるみたい。
もうすぐ出てくるやろうってことで様子見としたが本当に良かったのかわからん。
実は小便と長距離レースは切っても切れない関係。
ツールド沖縄2009で3位の時も、途中でプロの集団に追い付きかけて集団が止められて大量放尿で事なきを得た。2015年の全日本選手権もずっと尿意に苦しめられたが、女子のゴール時間に重なるためニュートラルが入り、大量放尿に成功し救われた。
逆に2011年のツールド沖縄は食べ物が悪く尿意がおさまらず、レース中にトイレストップを4回くらいして足を使いまくり最後は脱水で足が痙攣してちぎれた。
ということでロングレースと小便は非常に大事な要素なのだ。
1日も早く体外に出てくれないとレースにならんわ。
参った。
子供のオムツでもはいて走るか。
朝6時出発。
寒い。ポンポコジャージにアンダーウェアにアームウォーマーと長指グローブ着用。これで気温一桁は厳しかった。
ちなみにかまやんもまったく同じ格好。長指グローブは建具カラーだ。
7時東福井到着。続々集って何人いるのかよくわからん。
東福井はゆっくり登ってファミマで全員合流。18名かな。

序盤は平坦中心に道の駅美山まで。
きりpとコラッジョの若者のアタックが良いスパイス。私は既にこの行きのローテから前に出るのが苦しくて、何か違和感を感じていた。
結石の関係で薬を飲んでいるせいか、小便が朝から止まらず、止まる度に小便がしっかり出る。これも脱水みたいになってよろしくなかったか。
道の駅美山で帰宅組と分かれ、いざ本番の佐々里峠へ。
アプローチは大人しく入り、峠が始まると井上さんの強烈な牽引に着いていくのがやっと。斜度があがるところでガクンと力がはいらなくなり280wくらいで蛇行しはじめる。
下りで西脇さん、井上さん、軍曹との4人になる。既に足がつりかけており、ローテで前に出るのが本当に辛い。油断したら千切れそうな感じ。平坦も思うように踏めず。
今回組み込んだ井戸峠はなかなか良い峠だったが、序盤で足がフリーズしてフラフラ。サンダイコーまでの平坦も軍曹が牽いてくれるものの本当に前に出られない。
サンダイコーのトイレでは目眩がしてぶっ倒れそうだった。
あまり補給で止まるつもりなかったけど、やけくそでケーキとタフマンを体にぶちこみ景気付け。
しかし、やっぱり次の登りもダメ。
気付けば一番後ろでちぎれかけていることが何度か。
ベッキー峠で井上さんがパンクしてストップとなったが、これがなかったら一人旅になってたかもしれない。
亀岡の平坦路もペース上がったのに着いていけずに千切れる。
こりゃかなりひどい状態。
最後の樫田トンネルまでの登りは、早々に千切れるつもりが、最後くらいは着いていこうと意地だけで我慢。
最後は西脇さんに粉砕されたが、なんとかゴールにたどり着く。

この悪い状態が本番でなくて良かった。
あとはゆっくり回復させるかな。
0428に自然覚醒。最近眠りが浅い気がする。
0507からローラー。
懲りずにスペシャのシューズを痛みに耐えて使いつづけていたが今日はシマノ。やっぱりこっちのほうがしっくり来るわ。
92min 222w 139bpm 1220kj

明日は最後の追い込み頑張ろうか。
月曜日
気持ちよく巡航意識
22min210w
52min247w147bpm
1040kj
火曜日
ローラーでまともに練習できるのも今日が最後になりそうなので現状できることをやっておく。
SST20min×2+10min
20min 235w 140bpm warm up
20min 303w 164bpm
4min rest
20min 303w 165bpm
5min rest
10min 308w 165bpm
1330kj
2set目で重たいギアでパワーをかけていたら15分時点できつくて不安定になってきてローラーから落車。
このときが一番きつかった。
ケイデンスをそこそこに保ったほうが安定する。
木曜日にロング走ったらあとは休養して回復させる。
初表彰台で一つの目標達成に喜ぶ。しかしこれは一つの通過点。

もっとやれるはず。まだまだ発展途上だ。