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釈迦力狸

日々鍛錬する狸の話

新しいローラー

新しいローラーが欲しくなったのでブラックフライデーで購入。

これの効き目がすごくて三日間筋肉痛が取れないくらい。

腹筋ローラーだけど。

テレビでやってるみたいにグワングワンできるのかと思ったらまったくできない。

膝着いてやるので精一杯。この冬少しずつ体幹鍛えるのに使っていこう。


毎朝チャンリコローラーは継続中。

20分から30分アップしてから260wくらいで50分前後を淡々と回しながら録画番組を道楽的に見る。

1200kj前後、TSSは90~100くらい。

これはトレーニングではなくて道楽。

色々な筋肉に刺激を入れるために走って通勤したり会社の階段は9階まで毎日二回登る。二段飛ばしで駆け上がるとまた違うところに刺激が入る

毎朝腕立て伏せを欠かさずやったり、クロスジャンプを取り入れたりして普段はやらない動きで体に刺激を入れる。

時間はなくても隙間時間でちょいちょいやる。

毎秒がトレーニングのチャンス!

息子君が私の小さい頃の分身に見えてしょうがない。






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七五三

息子君の七五三のために金曜の仕事終わりで家族と一緒に車で京都へ。

到着が夜中の1時になっちまった。

朝に45分ほどランニングしてから我が家の恒例松尾大社へ。

この時期七五三、お宮参りと大混雑で神社大儲けだわ。


肝心の息子君は晴れ着を着て最初はご機嫌だったが、、、



ご祈祷している最中から暑いと暴れはじめ、脱ぎ散らかして最後はこうなった。。。



誰に似たのだか。。

親族一同で昼に京懐石食べて、夜は沖縄の打ち上げに梅田へ。

ある日突然強くなるわけではなく続けることが唯一の突破口だという前向きな話で終始盛り上がる。

志ある皆さんと飲むのは楽しいな。


0.1%の積み重ね

今年一年の取組のなかでこれは確実に良かったことを。

1、体重記録。

毎朝、毎晩現実から逃げずに体重測る。

しばらく測るのを怠るとつい乗るのが怖くなって現実逃避しがちだけど、ピーキングする上で体重管理は絶対に欠かせない。

何よりも体重コントロールはパフォーマンスに直結するため確実に効果があり自分のいまの状態を正確に把握できる。

現実から目を背けるな。というのがキーワード。



今年の底辺の二回は56kgでニセコと沖縄の二回に完全に合わせた。

パワーを落とさずに確実に体重だけ落としていく。

体重を減らしていく行程は刀を研ぎ澄ませていく感覚に似ている。

仕事の繁忙とストレスがなかなかコントロールできない中で、確実にやると決めたレースに向けてピーキングができるようになったのもここ数年の成長なのかもしれない。


2、AIRFIT入ってますか?

パワー計が普通に普及している時代ですが心拍計全盛時代からトレーニングしている私には心拍計も手離せないアイテム。パワーと心拍の相関関係見たりするのは普段の体調管理にも不可欠。

心拍ベルトは胸に圧迫感あるので着けたくないヒトも多いですが、そんなかたにはAIRFIT。

胸に貼り付けるので心拍ベルト不要で着けているのを忘れるレベル。

今年は勝負レースはすべて着用して挑み、すべてストレスなく、データ記録もまったく問題なく、重量減にもつながりメリットしかなかった。

今となっては欠かせないアイテムのひとつ。


3、パイオニアペダリングモニター

パイオニアにはかれこれ7年くらいお世話になっているのか。なかなか壊れないし、調子悪いと思ったら安定のアフターサポートで対応いただける。パワーメーター買うならもはや一択である。

今年特に良かったのはCA600のサイコン。これは最強のサイコンでしょう。データ量の多さや表示の多彩さは最強クラスで練習するのが飽きない。

機能的な不満はまったくなし。

強いて言えば半分の重さの軽量レース版もあると、なお最高なんやけど。

ちなみに沖縄の二回目のフンガワの登り始めからゴールまでのデータはこんな感じです。

見てわかる通りパワーメーターは良くても、私は凡人のフィジカルしかありません。


















二週間

沖縄終わって二週間。

一年のなかで最もトレーニングから遠ざかる期間のはずだが、結局トレーニングしなかった日はレース翌日の月曜日だけ。

毎朝決まった時間に目が覚めるし、朝起きてからローラー乗ることが歯を磨くことのように完全に習慣となってしまっているのでこの習慣を敢えて壊す意味はないかなと。

ローラー乗りながらモーニングビジネスサテライトを見て、録画している見たいテレビ番組を見ることはトレーニングというよりも少ない娯楽の時間でもあるので、益々止める理由がない。

毎日1000kj~1200kjほどSST以下で。

この時期は精神的な開放感からつい無駄にジャンクなものを必要以上に食べてしまうのでローラーでエネルギー消費しないととんでもないことになる。

毎日行ってみたかった店に行ってみたり、この時期じゃないと食べないようなものをつい買ってしまう。

それを食ったあとに更にフルグラにスプーンを突っ込んでしまい二日で一袋ペースで5袋開けている。

得られるものは一時的な満腹感だけで、あとには罪悪感しか残らないのだが、これは精神を一時的に休ませるための必要悪なのだと言い聞かせる。

しかしそんなことしてても体重は56.0kgまで落ちたりよくわからんのだけど。


少しトレーニング的なことを書くと

この時期はローラーの時間を少し短くしてランニングや筋トレ、ジャンプ系の動きなどをいれて自転車で退化した体に刺激を入れることを意識。

この数年、自転車乗る力は維持している(むしろ強くなっている?)けど、走ったり、跳んだりという人間の本来の動きはどんどんできなくなっていく。

走ると足が上がらない。

ジャンプすると跳べない。

着地すると体を支えられない。

懸垂で自分の体が上がらない。などなど。

生物としての劣化が凄い勢いで進んでいるのを身に染みて感じるけど、自転車だけに乗っているとそれに拍車をかけている気がする。

35歳と40歳は完全に別人の体。どこまでも落ちていきそうな体力と筋力低下に少しでも抗うことは、長い目で見ればアスリートとしての寿命を伸ばすことにつながるのではないかと思う。

毎日確実に劣化して、死に向かっているのだからオフだなどど言っている場合ではない。

あとは自分に足りていないものを考えてそれを埋めていくトレーニングを入れていくのだけどこれはまた別記事で。




















ツールド沖縄レース編

今年のメンバーも色々なチャンピオンが出揃い過去最高のハイレベルな展開が予想される。

目標は怪我なく今まで積み上げてきたものを最強のメンバー相手に発揮してレースをとことん楽しむこと。結果として最高のリザルトを残したい。

07時27分レーススタート。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp


序盤は逃げに乗るつもりもないのでウォーミングアップ区間。結構な人数が先行していくのを見送り。

今年の序盤はこの数年の中で最も安全に進んでいく。落車が一度もなかったのは初めてかもしれない。参加人数を絞った効果は大きい。

体調は鼻水が止まらず万全とは言えないが、まあなんとかいけそうかなという感じ。この影響で後半どう崩れるかはまったく予想できないので勝負が始まるまでは大人しくしているしかない。

海岸線での聖水タイムはいつもより人数多くて楽に集団に戻れる。

一回目のダムの登りはリラックスして最低限の力で体温める。私は超スロースターターで2時間くらい走らないと調子が出てこないので私にとって沖縄の前半区間はホントちょうど良い。

ピークを越えて下りに入り、前走者から離されていくヒトの後ろに入ってしまったりで無駄に追い付くのに苦労する。

今回の難関は実は登りではなく下りだった。

北側海岸線は逃げとのタイム差がやや大きいために例年よりも早い気がする。

途中ペースアップのために井上マグロミサイルと高岡VENGE砲が発射され、そのスピードが尋常ではなく中切れ埋めるのに足を使わされる。本人はそんなにあげていないと言うが結構なダメージを負った。

奥の登り前が最後の聖水タイムなので万全で後半迎えるために念のために出しておく。

西側海岸線を過ぎて二回目のダム登りへ。

ここでは油断してやや集団真ん中で入ってしまったがやけにペースが早い気がする。

これは動きがあるなと感じて前方まであがると井上マグロミサイルが発射されてそれに反応した高岡さんと二人が30mほど先行している。

今年はここで始まるかと腹括る。

森本さんと岡君が動いたのが視界に入る。
集団は追えそうもないので、すぐさま集団をパスして一気に前に上がりジョイン。

結果的にはここで動けるかどうかが勝負の命運を分けた一段階目となった。これに反応する脚と嗅覚がないと沖縄では戦えない。


続々と力ある選手だけが追い付いてきて13名くらいまで一気に絞られる。結局いつものメンバーが大多数。このメンバーで普通に行けばもはや後ろから追いついてくることはないだろう。

ここからの下りでまたもやアクシデント。

左のコンタクトレンズが外れて飛んでいった。今まで一度も外れたことないのに、今年は色々起こる。

高岡さんが相変わらずVENGEでガンガンに下りを攻めていくなか、視界がぼやけるためにかなり慎重に下らざるを得ず、この小さな無駄足の積み重ねに徐々に足を削られていく。

毎年の勝負どころとなる学校坂は井上マグロ牽きで進んでいくがここでの脱落者はいなかったか。

学校坂登りきったところから本番が始まる。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

全員ビッグレースのチャンピオンの肩書きを持つ10名でまさしく市民レーサー最強決定戦が幕を開ける。


高岡さん(ミスター沖縄5回優勝)
紺野君(昨年沖縄チャンプ)
岡君(昨年ニセコチャンプ)
中村君(乗鞍二連覇中)
(4名はVENGE)
井上マグロさん(全日本選手権8位、富士チャレ優勝他被害者多数の無限体力、TARMAC)
森本さん(乗鞍前チャンプ、山の神、YONEX)
西谷さん(BR1小川村優勝(私にはそのイメージが鮮明)、FOCUS)
持留君(ツールド北海道優勝、CERVELO)
石井君(実業団リーダージャージ、TREK)
その辺にいるサラリーマンの私(COLNAGO)

一応私は西谷さんと高岡さんに続いて三番目の年齢かな。

YOUTUBEでこの辺りはたぶん流れていなかったと思うがラスト60kmからの攻防が毎年の最大のハイライトである。

それにしてもこのワクワク感みたいなのは何なのかというくらいに楽しい。この瞬間を味わう為に一年走っているのかもしれない。

最強の相手達とどこまでやれるのか。トップアマだけの生身の意地のぶつかり合い。最高に痺れる。

高岡さんが登りで細かくアタックをかけ、井上マグロミサイルが下りでペースをあげたりと一昨年と、同じような展開。

私は二人の力を熟知しているので自分の体力をいかにマネジメントするかに集中。自分の状態がたとえ100%だとしても、高岡さんとマグロさんのフィジカルには敵わない。というよりも、二人の今日の仕上がりぶりは、JPTのプロレーサーでも同じ条件で走ったら勝てる人間は10名といないだろう。

この二人の力が突出しているというのもあるが、この走り方はこのお二方のスタイルで残り8名はそこにいかに合わせていくかというレース展開。処刑する2人と処刑される8名という感じでレースは動いていく。そして時折森本さんが登りで処刑する側に回る。

私の状態としては150km時点くらいで既に腰が痛いというか重い。確実に疲労してきている。同じような走り方をしたら自爆にしかならないのは明らかである。冷静に他のメンバーの状態も確認しながら走る。ただし絶対ローテは飛ばさない。

高江からのアップダウンの攻防はそこそこ激しかったが、脱落者はなく東村の海岸線へ。スプリントポイントは誰も興味を示さず中村君が先頭通過。その後のマタヨシコーヒー坂をそこそこのハイペースで越えて慶佐次の補給所も強烈な動きはなく全員で超えていく。

続いてやってくる有銘の登り一段目でセレクションがかかり、おそらく西谷さんと石井君が力尽きたか。西谷さんは年齢考えたらバケモノのような強さで終始積極的に牽引されたりと凄さを感じました。

一度下り天仁屋からの二段目は勾配が緩い区間なので、やや油断してしまい、高岡さん、井上さん、森本さんの行かせてははならない3名がペースをあげており気づいたら20mくらい離れてしまう。ここは耐えどころなので、ダンシングでなんとか距離を縮めて耐えきる。この時は本日ベスト3に入るしんどさだった。ここで前回チャンプの紺野君がかなりきつそうで岡君はここで力尽きたか。
一度は4名になるが持留君、中村君、紺野君が再合流。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

次の下りの工事区間で井上さんがコースアウトしていくのが目に入ったが、しばらくして追いついてきた。さすがのマグロ無限体力もこれには結構足を使ったとのこと。

続いて短い丘を一つ越え、カヌチャリゾート坂。ここも緩いのでそう動きはないだろうと思っていたが、高岡さんと井上さんは攻め続けピークに向けてダンシングであげていく。
STRAVA見たら数多くのプロ選手が走る中ランクインするようなタイムで超えていく。

ここでおそらく紺野君が力尽きた。パンクトラブル抱えながらここまでしっかり走る姿はさすがとしか言いようがない。

ここから羽地までしばらく平坦が続き生き残った6名でローテを回していく。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

中村君が何度も切れては復活するを繰り返していたがさすがに厳しそうだ。持留君は私と同じくらいの状況か。森本さんは、羽地で一発狙ってくるか。高岡さんと井上さんはまだ仕掛ける余裕はあるのかと考えながら羽地の登りに突入。

登りに入ると爆発的なペースではなく、淡々と刻んでいくペースで進む。森本さんが動くかと思ったが動く足が残っていなかった様子。中村君が前半で脱落。

高岡さんのダンシングのペースで進んでいく。後ろで見ているとえげつない絞れた足になっているし、この局面でもアウターで登っているし。

トンネルを越えて羽地の勝負ポイントの激坂ポイント。昨年はここで紺野君に抹殺されてしまったが、昨年よりも余裕をもって此処まで来ている。高岡さんが一番きついポイントで強烈に仕掛けてくる。YouTube放送見ていた方もここが一番のハイライトだろう。

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

本当にきついがここは1年間でもっとも頑張らなければならない時間。

一撃目を耐える。森本さんと持留君がこの動きで脱落。

井上さんも高岡さんもかなりきつそうに見えるが、当然私のほうが瀕死状態にある。

一段目に続いて2段目で井上さんの攻撃。そしてもっともきつい3段目で高岡さんが力を振り絞ってダンシングで攻撃してくる。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

これはもう今年の中で一番きついシーンだった。ニセコの時はここまで追い込まれてはいない。追い込んできているのはすべて高岡さんでチャンピオンは偉大過ぎる。

しかしここは耐えるという一言のみ。忍耐力は長年のサラリーマン生活で培っている。

自転車は足が痛かろうが、痙攣しようが、ありとあらゆる筋肉を動員して無理やりペダルを回せば進むのである。

ただの何の取柄もない普通のサラリーマンが自転車界最強の二人の攻撃を耐えきりピークを越える。

後ろが追いついてくることは絶対にないので完全に3人の戦いとなった。

この展開は2008年の高岡さんと武井さんの3人の戦いに似ているとふと思った。

ほっとしたのも束の間、ここからも二人の攻撃は続く。

羽地の下りのトンネルで、まずは井上マグロ砲が発射。2mが命取りになるのですぐに埋める。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

続いて高岡VENGE砲が下りで強烈にあげる。私はコンタクト外れて左側の視界が極めて悪いのもありコーナーを攻めれない。おまけに羽地の最後はRがきつい左コーナーで真ん中にグレーチングもあるので余計に無理ができず、ここでも無駄足を遣わされる。
この細かい疲労が確実に足を削る。

58号線まで下りてきて、いよいよ残り5km。

昨年の反省で最終局面で私以外のスプリンターが残っていれば、イオン坂でアタックをしてやろうというのはプランの中にあったが、この二人の場合は私がアタックするのは得策ではない。おそらく井上さんがアタックしてくるだろうと予測していたので、それを封じることに集中。

案の定井上さんは動く。

読んでいた動きとは言え、こちらも限界が近くなっており、右足の内転筋が強烈に悲鳴を上げる。レース前日に不安視していたものがこの最終局面で爆発するか。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

そしていま思えば、この井上さんの動きはつい反射的に反応してしまったが、井上さんとは同志みたいなものだし、私が反応するのではなく、高岡さんに反応してもらえればまた違う展開になっていたかもしれない。

イオン坂を下りてきてラストの1km。

内転筋の痙攣もいったんおさまり、過去のツールド沖縄の最終局面の中では最も勝つ確率が高いであろう展開でこの局面を迎えた。

YouTubeの中継でも私のほうにスプリント力があると解説されていたが、それはクリテリウムとかの話であって、200km走ってきてからのスプリントはまた別であり、可能性は五分五分だと思った。

井上さん、高岡さん、私の順で距離を消化していく。
私は高岡さんの後ろから刺し込む腹を決めた。スプリントは最近やっていないが彩湖朝練を活かすときか。

ラスト300mくらいで井上さんが先にかける。高岡さんがそれに合わせて腰を上げた。

この初速で離されなければ勝てると踏んでいた。

初速への対応は成功。

そして高岡さんに並びかける。この瞬間までは勝ったと思った。ニセコとの2冠が頭を一瞬よぎった。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

しかしここでのミスは早く並びかけ過ぎたこと。残り150mあったように思う。高岡さんが並びかけてから思いのほか失速しない。っていうか私が伸びない。(あとでデータ見たら850wしかでていなかった・・・)

ここは競り合うしかない。

残り100mを切りまさかの右足の内転筋が強烈な痙攣。


©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

右足のペダリングが一瞬崩れてしまい、サドルに腰を下ろさざるを得なくなり、勝負あり。

わずかが届かなかった。

下りの無駄足や細かいアタックへの反応が細かくダメージを蓄積し最後のヒト踏みをさせてくれなかった。

2016年5位、2017年2位、2018年5位、2019年2位。。。

正直に言えば悔しくないわけはない。

でもチャンプは強すぎた。あれだけ自ら動いて、いろんなチャンピオンを全員ほぼ一人で抹殺して、最後にスプリントできる足を持っているのだから、完敗としか言いようがない。

高岡さん、井上さんはじめ、日本最強のレーサー達と最高のレースができたことが何よりもうれしかったかな。




一緒に走っていただいた皆様最高の時間をありがとうございました。

今年の沖縄も楽しかった。

ツールド沖縄スタートライン

金曜の0640の飛行機で沖縄へ。

始発の電車に乗ればギリギリ間に合うし、電車も混んでないから輪行で充分。

12時前には名護到着。喉が痛くて食欲ないけど栄養取らねばと昼からステーキ食う。

VELOCEの池ちゃんが一緒に走りたいということで14時過ぎくらいから羽地ダムに車停めて二人で試走。

池ちゃんの沖縄にかける情熱はすさまじいものがあり、私なんかよりも遥かに意識高く努力しているのでなんとかリザルトを出してほしい。

コースは何度も走っているけど後半のアップダウンは一年経てばすっかり忘れてしまう。

体調悪すぎてまったく力が入らないけどコースのポイントをしっかり頭に入れながら50km程走る。

軽く走ることで少し体調が回復した。

夜は池ちゃんと二人で栄養取らねばとアグー豚の焼肉をしっかり食べた。

土曜日も朝から池ちゃんと試走へ。

自転車で往復はしんどいので羽地に車を1台置いてもう一台の車で高江まで車でいって、羽地まで40km強を走る。

体調は昨日よりもかなり回復しており同じ体感強度で20wくらい高い感じ。

羽地も5倍強くらいで楽々走れる感じではあった。足の状態は悪くないが右足の内転筋に違和感というか取れない痛みがあるのが気にかかる。

試走終えて東村の食堂でテビチ定食食べて名護に戻って受付へ。

会場では2RUNを保険で買っておいた。

現地入りした工房ハイランダーの村上社長にマシンの最終チェックを依頼。

毎年必ず事前に整備依頼するのだけど今年は仕事やらで帰省もできず、まあ練習でも普通に使えていたので細かい微調整くらいで良いだろうと思っていた。

しかしここで最後の試練。

マシンの状態みた社長がこりゃダメだと唸っている。駆動系が一ヶ所完全に逝っていた。

どんなときも諦めないのが社長の凄いところ。

ホームセンターに電話して修理部材の在庫確認してすぐさま買ってくる。

そして手際よく仕上げる姿に泣けてきた。

毎年必ず私のマシンを心配して電話くれたりするのだけどやはりマシンは早めに見てもらった方が良いなとつくづく感じた。


名護曲で晩御飯食べて宿で補給食の準備して23時くらいに就寝。

体調は万全とは言えないがスタートラインに立てることにまずは感謝。











ツールド沖縄準備編


今年は7月のニセコクラシック優勝して、11月の沖縄も勝てればこの上ない幸せだなとおもいながら例年同様に8月くらいから準備開始。

と言っても特別なことはしないが意識的にトレーニング時間は徐々に拡大し、10月から高強度を入れていくイメージ。

しかし今年最大の誤算は8月末に原因不明の高熱に倒れ生死の境を彷徨う入院をしてしまい9月上旬の二週間を運動すらできず完全に棒に振ってしまったこと。

完全に内蔵がやられ内蔵機能回復までは運動禁止を言い渡される。この時期はかなり辛い時間を過ごした。

結局9月20日くらいまではまともな運動はできず特に無酸素運動を禁止されていたので今年は完全に終わったと思った。

VC福岡のチームポイント獲得の必要もあるため9月のレースはとりあえず出走したがまともに走れるはずもなく完走ポイントだけ貢献。

9月は完全にSST以下の強度までしかできずFTPは15wくらい下がったと思われる。

ようやく内蔵の数値も元通りになり10月はレースは何も入れずにただひたすら体力を戻すことに専念することにした。


9月下旬から10月は例年仕事のストレスが半端ないことに加え睡眠時間が削られまくりサラリーマンの耐えどころ。

加えて10月は人事異動もあり職場環境も変化。

職場環境変わるとトレーニングよりも仕事に集中してチャリンコどころではなかった。

ようやく少し落ち着いて週末走り込もうとしたところに10月上旬の台風直撃により平日トレーニングのメインとなる彩湖が水没。

ニセコの時は彩湖朝練の高強度インターバルとスプリントで調子をあげていげたがそれができなくなるのは痛手だったのは事実。

週末のトレーニングエリアであるときがわ町、秩父あたりもかなりの大きなダメージ。

これは関東にいるヒトは全員同じだし、何より被災されているヒトもいるなかで呑気にトレーニングなどと言っているだけ幸せな話でもある。

書きながらよくよく考えると今年はかなり逆境だったと思う。


10月中旬以降は雨が多かったものの週末は奈良さんやヒルサイクリストの皆様のお陰で楽しくしっかり走り込みはできた。特に奈良さんには毎年のことながら毎週末お付き合い頂き深い深い感謝であります。

雨の日は三時間250wローラーやらでボリュームと強度はしっかり稼ぐ。10月は色々追い込まれながらもローラー込みで2500kmくらいは走れたかな。


最終的な身体スペックは体重56.5kg 体脂肪率5%未満

FTPはわからんけど10分340wが見えていた数字かな。皆さんに比べたら特に大したレベルではなく凡人の領域なのは明白。しかし私よりも遥かに高いパワーで走れるヒトはたくさんいるがロードレースはパワーで走るもんでもない。

しかし、11月に入りあとは疲労を抜くだけという段階で、レース3日前に体調を崩してしまう失態。

かなり気を付けていたにも関わらず体調崩すのはヒトとしての生命力が落ちているんだろう。年齢による衰えには勝てないか。

スタートラインに立つまでもツールド沖縄の戦いは始まっているが、今年は試練続きの準備段階だった。

まあ毎年完璧なんてないけど。

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp



























ツールド沖縄その後

今回の沖縄の宿と飛行機予約したのが6月だったのですっかり忘れていたが帰りの飛行機が18時25分の便。

レースが13時に終わってからもうひとつのツールド沖縄が始まる。

インタビュー受けたりしたあとに大急ぎで片付けて荷物を郵便局に持ち込んで送って15時からのふれあいパーティーで豚汁食べるミッションもクリアして表彰終わったのが16時。

名護から那覇空港まで焦る気持ちを抑えて運転してレンタカー返却。

なんとか間に合って、埼玉帰着が23時。

帰宅したら子供達からプレゼント。



必死でテレビの前で応援してくれていた動画を妻から見せてもらった。

お父ちゃん遊ばせてくれてありがとうね。



ツールド沖縄2019

一年の集大成とも言えるツールド沖縄。

今年は二位フィニッシュとなりました。悔しさ半分、無事に終わったことに対するほっとしたような気持ち半分ってところです。

最強のアマチュアレーサー決定戦に相応しい豪華メンバーと走れて楽しい5時間20分。

そのなかでも高岡さんと井上さんのフィジカルが相変わらず半端ではなかったですね。この化け物二人と最後までランデブーしたのは最高の時間でした。

今年取り組んできたことは結構良い感じに活かせたかなと。

今年は天候も良く、落車も少なく、レース展開もこれぞ沖縄というサバイバルな展開で最高に楽しかった。

参加された皆様お疲れ様でした。

応援サポート頂いた皆様本当にありがとうございました。

細かいレポートは合間にチョロチョロ書いていこうかと思います。

photo by cyclowired様

回復

体調は木曜の最悪状態から急速に回復して少し鼻水が出る程度まで回復。

少し走って見たけど間違いなく回復してきてる。

自転車もボロボロ状態だったものを村上社長が現地まで来てくれて直前メンテナンスで修理。どうしようもない部分をホームセンターで調達してきたもので瞬時に工作。

まじでその手際と行動力に感動した。本当に頼りになる。

なんとか今年もスタートラインにたてる。

あとは今年の集大成として精一杯楽しんで走るのみだ。


今年の展開予想はシクロワイヤード様の記事をご参照。






まずい

昨日は少しだけ負荷かけて10分308w一本。

その後にタバタ一回。

体重も56.2kgでまあ順調。

ここまでは良かった。


昼に少し外に出て会社に帰ってきた当たりからどうも喉の調子がおかしい。いがいがするかんじ。

のど飴舐めてやり過ごして早めに帰宅。

軽い鼻水出たりでこれあかんやつでは。。。

夜も喉が痛かったり軽く汗かいたりで寝られず。

今朝は汗だし暖房ローラー。

200w近辺で心拍が162まで上がってかなり異常事態。



うむ。これは終わったかもしれない。

本番前にしてこの状態は辛い。

満員電車で咳き込んだりしている人に密着せざるを得なかったりして風邪もらったりした可能性が高いか。

こんなことで数ヶ月の努力が水泡に帰すとかホントやるせないわ。







軽く車連ショート

月曜のひるさいは奈良さんと松村さんの三人。

大先輩二人と走れて光栄です。

思えば埼玉来て2年半、奈良さんには相当トレーニングにご一緒させて頂いており特に沖縄前は三年連続みっちりお付き合い頂いている。本当に感謝しかありません。

お陰さまで毎年しっかりパフォーマンスをあげられており、毎年これ以上は作れないというところまで鍛えさせて頂いてます。


土曜の疲労感も残っているので車連ショートコースを序盤はおとなしく後半に気持ち強度あげていく感じで。

奈良さんは本当にさらっと無理せずリラックスして走っている感じで疲労を残さない流石の走り。

松村さんは頑張りすぎでは、、、と思うくらいにパワフルに走られる。

大先輩方見ていると自分もまだまだ競技もやれるかなと思ったり。

松郷越えて後半に入りどんどん足が回って調子良くなってきて自然に流して走っても240wくらい。

入間大橋から羽根倉橋間はついつい上げすぎてしまい292wと過去最高強度で走ってしまった。

4時間程走って結局なにも食べずで帰宅時体重は56.5kg。

あとはじっくり回復させて本番迎えるのみか。









SUPER GT

ホンダの長期株主優待のイベントに応募したらツインリンクモテギで開催されるスーパーGTの観戦チケットが送られてきた。

子供にも車のレース見せるのも良いかなと思ってお出掛け。

ってことで今日は朝にローラー流しで30分のみ。

正直、車関係のイベントに参加するのは初めてなので自身のお勉強的な要素もある。

家からモテギまでは高速使って2時間30分。

会場到着して駐車場の車の列に並ぶこと30分。やはりマーケットが桁違いで来場者数が半端ない。車の集客力すごい。

2600円の駐車場料金払ってようやく入れたと思ったら会場から徒歩25分くらいの位置に誘導され、子供連れてひたすら歩く。なかなか辛い。

今回は自由席チケット5800円分二枚と子供入場が無料。

自転車レースから考えたら5800円のシートなんて目玉が飛び出る価格だが、車のレースではゴミクズのようなチケットのようで基本は皆さん一万円前後くらいする特別観覧席を購入しているみたい。

自由席に行ってみたがヒトもまばらで前に特別観覧席が立ちはだかりホームストレートを爆走する車はいまいち見えず。

その昔は土屋圭市に憧れてドリキンのDVD見たりグランツーリスモにはまっていた時期もあったけども、最近は何も見てないので、どのチームの誰がどうとかさっぱりわからん。

10分くらい見て子供も車早いね。。。くらいの反応しかなくこれを、あと数時間見るのは無理だと思って撤収。

モータースポーツはヒトも集まり、金も集まる構図がしっかり出来上がっていることを学んだのが今回の収穫。これを見ていると自転車レースって興行的に成り立たせるのはかなりハードル高いと思える。

結局車のレースはほとんど見ないで子供達は付属の遊園地で遊ばせることに。

息子が夢中で遊びすぎておしっこ漏らしたり、ママがいないと何かと大変でパパはクタクタになって練習よりきつかった。

ここの遊園地は迷路やらアスレチックやらクオリティ高いのでこれはこれでお薦め。

帰り道は大量の車が同時に出ていくので大渋滞。

結局一日のうち7時間くらい運転していて腰が痛いわ。

たまたま当選したから来たものの、人が大勢集まるイベントをただ見に行くのはやはり苦手。

私には人里離れた山のなかをゆっくり走るのが性に合ってるわ。






仕上げ練とお留守番

気候もよく面子も良い感じに揃って沖縄前の秋の爽やかトレーニングとしては絶好の環境となった。

出発前に30分ローラーしてから出発。

前日に奈良さんと相談してコースはメインの登りを横松郷とくぬぎ村として高谷周回と物見山周回で強弱付ける感じで。


横松郷は前半のショーゴ君の強い牽きもあり過去最速タイム。

高谷周回を二周挟む。ここはばらけにくいので沖縄の中盤のイメージ。

裏松郷もそこそこのペースで越える。

くぬぎ村は高江の登りのイメージ。

斜度きつくなるところからじわじわあげていってこちらも自己ベスト更新。

ここから裏松村の激坂越えて物見山周回へ突入。当初は二周予定だったけども時間的に三周いけそうなので三周に。

皆さんの足が止まっている感が半端なく中途半端な強度になってきたので三周目は単独で280wくらいで巡航開始。

帰り道の入間大橋からは無理しないように240w程度で巡航。

子供との約束時間の12時30分にギリギリ帰宅。

結局ローラー含めて200kmTSS420となってしまった。

最終的なCTLは154。

そもそもFTP設定288wが低過ぎる気もするが。

昼からはママ不在のため子供達連れて体育館のスポーツ体験イベントに遊びにいって夜ご飯は子供達と一緒に無水チキンカレー作る。

無水カレーはトマト、セロリ、玉ねぎの水分とカレールーだけで作ったのだけどセロリ入れたせいか子供達にはやや不評だった。

波紋クラッカー(誰も知らんか)みたいなのを投げて引っ掻ける新しいスポーツらしい。





順調なのか

起床時体重は56.5kgまで落ちてきてピークが作れつつある。

特に食事制限もしてないが、年間目標に向けた潜在意識の働きで落ちてきたものだと思われる。

今年はニセコクラシック以外はまともに走れた記憶はないけど体重推移見てみると7月以外は体重も59kg前後であまり調整せずに意識低く走っているので別人のパフォーマンスだと思う。

やはりレースは絞った方が体にも家庭にも財布にも優しく一レースに対する集中力が増す。

ひるさい参加するほうがレース出るよりもよっぽど良いし。

台風被害の影響で白石峠が走れず定番の体力測定ができないが自己ベストとほぼ同等くらいまでは持っていけそうな感覚ではある。

マイナス要素は9月頭の入院の影響が数%残っていることかな。

あとはもう一回しっかり走って疲労を抜ききれば過去最高状態で走れるだらう。

ここからは怪我しない、風邪引かない、無理しないが一番大事。

今週末はママがいないし子供たちともしっかり向き合わないと。