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釈迦力狸

日々鍛錬する狸の話

VC VELOCE

昨年までお世話になったVC福岡を離れ、VC VELOCEに帰ってきたと感じる群馬の3日間。

苗村監督のもとに集う大阪のチームだけどホントすごいメンバーに恵まれている。

苗村監督は元プロのロードレースを知り尽くした生粋なレーサー。誰よりも選手の気持ちを理解し、常に的確なアドバイスのもとに選手を導く。それでいて、無理な強制など一切せず、選手からの信頼が尋常ではなく厚い。VELOCE内の全員の前向きな姿は苗村監督の人望が為せる業で全員がリスペクトしているのがすごい。私がVC福岡に在籍している間も常に気にかけていただいており、この御方には御恩しかない。

そしてマネージャーのナナさん。一切抜かりない事務体制に常に笑顔で万全のサポート。みんなを陰から支えてくれるアイドルに本当に頭が上がりません。

お二方には、きらら浜に続き、2週連続の遠征帯同に万全のサポートをいただいた。これだけで恵まれすぎている環境。

今回の遠征での学びを少しメモしておくと

苗村監督の姿勢

選手がまだ寝ている時間に、選手を一切起こすことなく外に散歩に出かける。戻ってから一人机に向かい勉学に励む姿勢に、ヒトとしての凄さを感じた。この精神力の強さは本当に見習わなければならない。そして、遠征の準備から選手のマシンメンテまで完璧に仕上げ、他チームの選手のマシンまで治す手腕。レース中ももちろんボトル準備からレースの指示まで完璧な監督業務遂行。本当すごいですよ。

アマノさんの教育

アマノさん親子とは長年一緒に走らせていただいており、タケハルが小学生のころから一緒に走ってきて、タケハルの成長が本当に眩しい。それは選手としての成長もそうなんだけど、人間としての成長が本当に今回一番感銘を受けた。真っ直ぐに競技に取り組み、気持ちの良い青年に成長してまだまだ伸びるだろうと思う。私の18歳のときは、恥ずかしくて言えないようなクソ野郎だった。


今回一緒の車に乗らせていただき、後ろで親子の会話を聞きながら、将来我が子とこんな会話ができるといいなと心底思った。ホント親子の信頼関係がすごくできていて、子供の成長を支える親としてのあるべき姿を学んだ。

また道中にチームメイトの井上さんとも、子供の話をじっくり聞かせていただいて、親ができることなんて話をしているとホント学びが多くて勉強になった。

池ちゃんの姿勢
競技力の成長著しい池ちゃん。ホント優しくて素直な良い男。みんなから愛されるキャラだ。競技は3年目で向上心に溢れており、レースにかける情熱がすごい。そして遠征やらいろいろな準備もしっかりしており、すごいなと思う。チームの精神的支柱になってくれており、どんな時も前向きに取り組む姿勢は見習わなければならないと思う。

遠征って、別にレースの結果や内容だけじゃなくて、学ぶことが多くて良いですよね。家の中でネット触っていて得られる情報なんかよりも遥かに活きた情報や経験を得ることができる。

経験にこそ投資をするべきであり、こういう機会があるなら参加しないといけないなと感じた遠征だった。

人生日々勉強。自転車競技を趣味でやることは、結果を出すことばかりに目が行きがちだけど、たくさんの素晴らしいヒトに出会うことで自分の人間力を磨けることが一番の魅力なんだと思う。

強くても人間力がないヒトには魅力は感じないし、人間力にあふれ思いやりを持てるヒトは本当にリスペクトします。私ももっと己の内面を鍛えないといけないと感じて得るものが多かったなー。



人間はヒトとの出会いを通じてしか成長しないというけど本当にそうだね。


















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群馬day3

3日目は90km

朝からハーブティー飲みながら爽やかな作戦MTG。


完走者が20名くらいになる厳しいレースにするという話に。

とはいえ、たけはると池ちゃんの総合ワンツーもある。二人はそんなのよりもレースを充実させたいと言ってくれるがそれを守るのも私の役割。

私は最初から前々で行く。

アクチュアルスタートから紺野君の爆走で始まり、今日から参加のエカーズの二人も積極的に行ってくれるのでガンガン行く。

タケハルがそりゃやり過ぎじゃねえかと思うくらいにガンガンいき、三周目にスプリントポイントを取れと指示をくれてどちらか年長者かわからん落ち着き。小学生のころから一緒に走ってきたがここまでの成長がうれしかった。

六周目のスプリントで私が埋もれていると、タケハルがしっかり飛び出してかっさらっていった。スーパーマンかよ。

中盤以降に入るとハイペースの展開に集団に疲れの色が。

私は当初予定では中盤以降に一発動くつもりでいたが、前半の動きと連日の疲労なのか腰痛が結構深刻な状況になってきて、力が入らずガンガン踏んでいける感じがまったくなく弱気になってきた。このあたりのメンタリティーの弱さが情けない。

池ちゃんとタケハルに状態的に無理だと告げる。
今思えば、タケハルと池ちゃんは総合ワンツーがかかっていたので、私が死んでも良いから捨て身で行くべきだったのか。

結局、スプリント勝負の選択を選ぶ。かなり集団人数が絞られてはいるので全体の足の具合を見ているとそれが一番勝率高そうとも感じてしまった。

高岡さんが要所要所で上げる。一番全員がきついところで毎回しっかりあげる上手さは絶妙。高岡さん自身は後ろが続かず抜け出せずにストレスを感じていたと思うがこの動きで確実に人数を減らしていたのは事実で、全体が高岡さんのペースアップに恐怖して積極的に前に出れない状態に追い込まれていった。

何度か散発のアタックはかかるが続かずに吸収を繰り返す。一度高岡さんが単独で抜け出して10秒差を作ったがタケハルが中心になって埋めた。ホント、タケハルすげーよ。

終盤に入ると全員の疲労が色濃く一気にペースダウン。ペースを上げれるのは高岡さんだけという状況。結局3日間レース通じて一番強かったのは高岡さんだったのは間違いなく地脚の違いを見せられてかなり凹んでいる。

動ける状態にない自分が非常に弱すぎて泣けてきた。チームとしても3人いながら終盤に動けなかったのは、私の責任に他ならず反省しかない。

そのまま最終局面のスプリントへ。

ゴール前の他カテゴリーの被りに一瞬安全優先を取ってしまったのが命取りになり、VC福岡の後輩でもあるイエロージャージ東に負けた。。。



レース全体通して東強かった。イエロージャージに恥じない走りにこちらも見ていてうれしかった。一緒に走ってる若手が強いと嬉しくなるのはホントおじさんになってきた。

自分的には何を言っても言い訳で弱さ以外何物でもないけど、今回は調整・準備・段階から完全に失敗しており、走る前から負け犬メンタリティーだったと終わってからつくづく感じる。失敗は次に活かせば良いと思うし、得るものが多すぎる大会だったのでそれでよい。

今回の一番の目標でもある怪我無く、久々のレースを楽しむという目的は達成できたし、それ以上求めるとキリがない。趣味であまり熱くなり過ぎてはいけない。その中で、お互いにリスペクトしてやっていくのが一番。今回も色々すごいなーと思える人に出会えたことが良かった。

趣味があるから人生楽しいのであって、楽しむことを一番大事にこれからもやっていこう。




群馬day2

今日は102km

チームからはタケハルと池ちゃんと私の三人の参加。

タケハルが今日も我慢できず最初から行った。

足のないおじさんは後方待機。

池ちゃんも合流しに行った。前は15名位かな。

集団は死んだ。誰も牽かない。

さすがにチームメンバー二人前にいると、牽くわけにもいかずやることがない。

タケハルは私なんぞよりも遥かに強く100%信頼しているし将来もあるので逃げ切ってもらうことが一番。私は逃げが潰れたときに備え後ろに控えているしかない。

昨日と同じく紺野君と、高岡さんと数名しか牽けない集団。牽くヒトがいなくなるとサイクリング強度。

緩んでる時間が長すぎて3分以上開くとJPTのチームの捨て身牽引のようなことをしないとさすがに無理で個の力で突破できないよな。

私は積極的には牽くことができないので集団の動きに合わせに行くだけの走り。それでも前に出てしまうような展開のためなんかレースしに来たのにレースしてる感がゼロ。全力でまったく走ってないので周りにもなんだか申し訳ない。

これはこれでストレス溜まるし疲れた。

リザルトはタケハルが2位。池ちゃんが6位。チーム的には勝ちこそ逃したが二人ともよく頑張ったか。

さすがに二日連続集団にぶら下がるだけでは面白味に欠けるし明日はなんか違うことするか。

せっかくフィジカル鍛えたものがまったく発揮することなく遠征が終わりそうな感じ。










群馬day1

実業団の初戦は72kmのロードレース


ローリングスタート直後にタケハルがパールハーバーを彷彿とさせる全力アタック。

一瞬で視界から消えていって、盛大に手を振って見送った。

何人か追いかけていったみたいだが、年長者のおじさんの仕事はタケハルを可能な限り逃がし続け、あわよくば逃げ切ってもらうこと。


いきなりタイム差が40秒以上に開く。

一分以上開くと行ってくれるんじゃないかと期待が膨らむ。タケハルはスプリントもあるので最後までいけば勝てる。

集団内は紺野君と高岡さんがやはり足がある。

特に高岡さんは充分に走れている感があって中盤以降は高岡さんしか集団ペースアップする力がなかった感じ。

ここは申し訳ないけど、定石通りにチェックする仕事に集中。

最終周回で30秒差があったので、タケハルやったかと思ったが、最後の登りのピーク直前でタケハルの姿が見えてきて捉えることに。

無念。

気持ち切り替えて集団スプリントへ。

無理するつもりは毛頭なくしっかりラインを確保できそうならスプリントするつもりで最終コーナー。

悪くない位置だったのでスプリントに入ったがどうにか3着という感じ。

久しぶりのレースだったので感覚取り戻すのに時間かかったけど、そこそこ楽しめて走れて良かった。

まずは事故なく1日目を終えてほっとしている。







日曜日

朝起きて6時から9時までの三時間ライド。

たらたら走っても調子の悪さが加速するのでテーマを決めてそこだけ集中して走る。

10分走二本と3分走を一本。

10分走は久々に亀岡CCと妙見を使ったけど昔よりタイム早かった感じ。これは機材の進化だろうなー。

余野ファミマでチームメンバーにご挨拶。

自転車を長年愛し、どんなときも前向きな先輩メンバー達は偉大だわ。

最後に老の坂で3min400w。結構な向かい風で目標タイムに1秒足りなかったがなかなか良い感じだったと思いたい。

9時に帰って向日町競輪のトラックフェスタへ。出場予定だったけどエントリー間違えたのと群馬もあるので今日は小原先生の指導のもと見学のみ。トラックてホント早くて美しい。はやくやってみたいなー。

昼から子供たち連れて万博公園へ。

万博公園に行くなら魚類が本当に骨折するのか確認しにいかねばとマグロさんのお見舞いへ。

松葉杖でわざわざお迎えいただき、回復のためのフルグラ三種盛り爆弾をお見舞いの品にお渡し。

先日Zwiftやっているのを見つけて「このマグロまじか!?」と吹き出してしまったくらいなのでたぶん大丈夫なんだろうけど、早く復活して皆殺しにする姿がみたいところだなー。それまでマグロジャージで偽マグロとして回遊しておこう。


万博公園はかなり暑かったけど子供達は元気に遊び回ってて良かった。そういや吹田や茨木に住んでたのに太陽の塔を間近で見たの初めてだわ。

公園内が広すぎて移動が大変。サイクルボートにも乗ったけどお父さんは漕ぐ足がないので子供達にお任せ。




最後は子供にせがまれて観覧車にも乗ってみる。
冷房効いてて、全面クリアガラスで真下も見えたり、BLUETOOTHスピーカーで音楽流せたりなかなか付加価値高い観覧車で子供たちも大喜び。




久々に外でゆっくり遊べて充実した1日だったわい。

不調なときは

先週からすごく調子が悪い。

土日に埼玉走ったときからどうも走れなくて、平日ローラーもスカスカ、今日の走行もまったく力入らない。

低気圧の影響とか、疲労とか、精神的ストレスとか色々要因はあるのだろうけど、思うように体が動かないと気分か晴れず憂鬱な気持ちになったりするもんだ。

実業団群馬も間近に迫ってきて、正直こりゃ無理としか思えないレベル。

しかしだ、、、こういうことは過去に何度も経験していて、ほとんどが一過性のもんだし、メンタル要因に起因することが多い。力が入らずどんどん弱くなっていく気がして負のスパイラルに陥る。

結局、レース出たりして我武者羅にもがいてたら復活してましたというのが大体のパターン。

マーケットと同じでもうダメだと思ったときが一番底であることがほとんどだ。

そんなときもあるやといつも通りに過ごし、不調を楽しむくらいで丁度良い。

ダメだと思ってばかりでは負のスパイラルに陥り得るものは何もない。不調なら不調なりに得るものもあるのだ。こういうときにこそ強くなれるチャンスなんだよ。

そもそもこんなご時世にたかだか趣味のチャリンコが不調だなんだと言ってられる私はなんて恵まれたサラリーマンなんだろうか。


さてさて7月16日は結婚記念日ということで、何か美味しいものをと思ったら子供が回転寿司に行きたいの一点張りで結局安定のくら寿司へ。

スシロー、はま寿司、くら寿司の三強の戦いのお陰で寿司の品質はかなり上がっており、毎回その進化に驚く。

200円でこのレベルの中トロが食えるのかと唸ってしまう。

子供たちは、食べたいもの何でも揃ってて寿司からハンバーグからデザートまで食べれるし、すごく幸せそうな顔をしておる。

先日イタリア料理屋に子供連れていったらピザくらいしか食べるものがなく、不評で御機嫌斜めになりこちらも落ち着かない。

結局、子供小さいうちはこういうファミリー向けも一緒に楽しまないとねー。

結局2時間弱くらい滞在してしまって、子供達も10皿以上食べて腹パンパン。


















食生活

先週の土曜日に関東のスーバーマーケットの雄であるOKストアに買い物にいって食材を買い込みその後外食を一切せずに今日まで過ごしてみた。

5日間で体のなかに投入されたものをメモしておく。

米7合
鳥むね肉1kg
豚肩ロース800g
いわし三尾
卵10個
ほうれん草一束
オクラ8本
レタス一個
キャベツ半玉
ブロッコリー一株
さつまいも一本
ゴーヤ一本
キュウリ一本
豆腐3丁
納豆3パック
食パン一斤
牛乳1リットル
ヨーグルト2パック
スライスチーズ4枚
魚肉ソーセージ2本
スポーツドリンク3リットル
プロテイングラノーラ一袋
コーヒー1リットル
バナナ5本
プロテインバー3本


朝食
ゆで卵、スライスチーズ、レタスをトーストに挟んだサンドイッチとプロテイングラノーラとヨーグルトとコーヒー。

夕食
ゴーヤチャンプルと棒々鶏やらをメインに野菜類と豆腐、納豆、ゆで卵を添えてトレーニング前と後の二回に分けて食べる。

昼食
弁当箱に夕飯とほぼ同じメニューを投入。

5日間のトレーニングによる消費カロリーはたぶん8000kcalくらい。

体重は木曜夜時点で56.4kgとこれだけ食べても増えるどころか減る。

今週の料理で一番出来がよかったのは、さつまいもをそのまま炊飯器にいれて玄米モードで熱を通したトロトロねっとり芋。

最高の間食だった。

さつまいもは腹持ち良いし、便通良くなるし、栄養価も高いのでお薦めです。素材の甘さだけで充分楽しめます。


料理はほとんど油と砂糖を使わずに電子レンジと炊飯器とオーブンで調理。

ミツカンのかんたん酢は、なんでも簡単に味付けできるので調味料として最高だ。


自分でやると色々勉強になること多くて楽しいね。

そろそろ夏休みの予定も考えねば。、



Zwiftで強くなるのか

Zwift生活スタートから早くも半年以上経過。

まもなく走行距離が12000kmに到達する。

これまで拷問マシンであったローラーに苦痛を与えず、むしろ乗る楽しみを与えるこのゲームは神ゲームだ。

といっても、私はワークアウトやるメンタルの強さはないので、ただレースを走って国内外の変態達と遊んでるだけなんですが。

それで強くなっているなら言うことはないのだが、実際どうなのか。

最近外を走り始めて感じることを書いておこう。


1#登り

少し早くなっている(気がする)

各峠の登坂タイムがベストタイムが出ており、パワー的にも従来比向上している。

一緒に走るメンツや風向きなんかが影響するので間違いなく強くなっているとは断言できないけど少なくとも弱くはなっていない。

2#平坦

ローラーだとどうしても頭が高くなるせいか、最近外走るようになって平坦のローテーションが気のせいかやたらと苦しい。

これはアベ40km巡航が標準スピードのマグロ(現在充電中)みたいなのと一緒に走ってたからそう感じるだけかもしれない。

ログ見てもなぜか平坦はしんどさの割りにまったくパワーが出ていない。この土日も平坦走ったけどスピードも遅ければパワーも低く、それなのに体感的にやたらとしんどい。

エアロポジション意識していかに空気抵抗を減らすかをもっと考えないといけない。これは実走して体を慣らすしかないか。

3#下り

Zwiftで上達するわけがない。Zwift感覚で突っ込んだら死ぬ笑。

元々下りは苦手ではありませんが、先日雨のなか走ったら下りが怖すぎて、ペダルから足をはずして走ったりしてかなり恐怖心が先行するようになってしまっていた。

時節柄、どんなトレーニングよりも怪我しないことが一番大事なのでその意識が働いているのもある。

こればかしは勘を取り戻すために外走るしかないか。


結論
Zwiftはクライマー養成ゲームに近いかな。

空気抵抗、体の使い方、下りでのマシンコントロールは外走り、レース出て実践の中で培うしかない。

あっ、当たり前のことしか書いてないな。

私的にはZwiftでフィジカルを養い、シクロクロスでマシンコントロールを養う組み合わせを最も推奨したい。


Zwiftは時間効率よく遊べるので何より家族と一緒にいる時間が増えるというのも良いところだねー。
















七夕やら

息子が幼稚園で七夕の笹をもらってきた。
短冊に何をかくのかと思ったら、お姉ちゃんにお願いして、こんなことを書いてもらっておった。


チョッパーが好きすぎて、買い物行くときにも持って行こうとするし、お風呂にもたまに入れとる。ホント医師目指してくれたらええんやけど。

日曜の夕方は久しぶりにダッチオーブン出してきてBBQ。鯛飯を作ってみたんだけどこれがまた激ウマでびっくり。子供たちも喜んで食べてくれて良かったわい。



トレーニングは火曜、水曜、木曜と毎週恒例となっているきっついレースを3日連続。

毎週やっていると、傾向が見えてくる。
どうも、火曜は疲れているけど、最大出力が出ている気がする。今週はついにローラーで1000Wを記録。水曜も1分のローラーMMP更新。パワーメーターは常に二つでレコードしているので狂いはなさそう。少しずつパワーの出し方わかってきたのかな。




夕方のレースに出るのはいろいろハードル高く、日中に相当頑張らねばならない。仕事の集中力がかなり高まっておりこれはこれでよいことだ。

某技術者が自作したホイールに乗ってみた

今朝山奥のコンビニにいくと、10年来の友人である某技術者からこのホイールに乗って正直な感想を教えて欲しいと依頼を受けた。

酷評して駄目なところを教えて欲しいと。

某技術者は挑戦を続ける妥協しない男だ。

自身のこれまで積み上げた機材研究の成果を妥協なく実物にしたいといういかにも技術者魂溢れる挑戦の成果物。

それに応えるべくウソ偽りなくホントに感じたことを書いておこう。

私のなかではこの10年間でカンパにシマノにマビック、ZIPPやら何本も使って、結局実戦でバランス良くガンガン使えるのはROVAL一択じゃないかと言うのが今のところの結論。

実はROVALは32mm、40mm、50mm、64mmすべて保有している。


練習はカンパのBORA ONEでレースはROVALのリムハイトの高さを変えて使い分けている。
お気に入りはいまは廃盤となっている40mmが個人的には一番バランスが良くて好きで沖縄でも実は使っている。

直近頻繁に乗っているこの二社との相対的な比較から感じたことを書こう。


1#登り

重量1244gはクリンチャーとしては最軽量。

登りにおいて軽さは正義。この重量出すのは相当の苦労がないとできない。リムハイト45mmでこの軽さは凄い

漕ぎ出しの一踏み目で「あっ、軽!」とわかってしまうレベル。ここはROVAL CLX32より軽いと思った。

軽いホイールは剛性足りずにフニャッっとするものもあるが、踏んだらたわむようなこともなく、ダンシングしたらよれるとかもない。

軽い分だけ楽に登る。

登りは文句のつけようがなかった。

2#掛かりかた

ロードレースやっているとアタックやスプリントなど急激に力を入れて加速しないといけないシーンが必ずやってくる。そのときの反応の良さというのは凄く大事な要素である。

もっさり重たいホイールだとよっこらしょっという感覚でワンテンポ遅れるし、軽すぎるホイールだとうまく後輪過重しないと空転することもある。

このホイールの掛かり方は極めてナチュラルというのが正直な感想。踏んだら踏んだ分だけ加速するという感覚。もっさり感はないし、軽量ながら軽すぎて扱いづらいとかも感じない。

自然に加速する感覚でスプリントにも充分使えると感じた。特にニセコのような登りスプリントゴールには最適かもしれない。


3#平坦

世の中に軽いだけのホイールは数多くあり軽ければ登りは登れるが平坦は苦しむホイールは数多く存在する。

このホイールは、平坦下りでVENGE2台と普通にローテしても遜色感じることはまったくなく遅れてしまう感覚もまったくない。

さすがに1244g軽量ホイールがROVALの50mm以上に平坦巡航や下りで上回るということはないが必要充分なレベルを満たしている。

BORA ONEより間違いなく早い。

4#振動吸収

このホイールで一番凄いなと思ったのはこの要素である。

私は路面からの突き上げに敏感でこれをいかに少なくするかは大事だと思っている。シクロクロスをやる人ならわかると思うが、路面の振動をいかに吸収しながら走るかというのは速さにも直結する。

振動吸収性が高く長時間乗っても疲れにくい自転車というのが好きで一昔前のsuper six evoを未だに好んで乗るのもこの機能があるからに他ならない。

乗り心地重視でチューブレスタイヤもたまに使うけどタイヤのエア抜け問題や出先でのトラブル対応考えると最近はクリンチャータイヤを6bar前後にして乗っていることが多い。

そしてスポークの素材としてカーボンスポークは駄目だと思っていた。

数年前にマビックのカーボンスポークのホイールを使っていたけども、軽いだけで地面からの突き上げがきつく乗り心地は酷いし、おまけに平坦が進まないというのを経験しているので印象が凄く悪かった。(あれはスポークの構造上の問題があったけど。)

このホイールに乗ってみた感覚として凄く乗り味がマイルドなのだ。突き上げのきつさをまったく感じない。

カーボンの持つ振動減衰をスポークにうまく使えているはのではないだろうか。

今日は7.2barの空気圧が入っていたが、アスファルトの凸凹とかを通過するときの振動が5.5barくらいのチューブレスタイヤに乗っているような感覚。

これはかなり驚き。ガツンと来る振動を予測してたら意外にサーッと地面の上を通過してしまう。

ちなみにタイヤはGP5000のCLにブチルチューブでいつも通りの仕様である。

何より一番よかったのは最近長時間乗ると後半から腰痛に悩まされていたのが今日はほぼノーダメージで帰って来れて、170km越えてから登る最後の難関峠を単独登坂で過去最速タイムで登りSTRAVA上のKOMを叩き出している。

最後まで足が残るという要素は沖縄等には非常に大事であり普通に沖縄で使ってみたいと思ってしまった。


長時間インプレしての総論

・長時間のアップダウンを多く含むレースにおいてはROVALを越える存在だと思われる。特に登りが多いほど。

・ヒルクライムにおいてもディスクホイールならほぼベストな選択肢になりうると思われる。

・平地クリテリウムならCLX50とか64使った方が良いかな。

ちなみに一ヶ月、二ヶ月後の耐久性は不明である。

ボロクソに言って欲しいと言っていたので、先入観なく乗って欠点全部フィードバックしてやろうと思ったのに、あまり欠点が出てこず無念である。

ちなみにまだ開発途上で改良されるらしい。




インプレマシンはTARMAC SL6

京都の名医でスーパーアスリートである吉岡先生から伝承されたよしおかクリニック号に、チューンナップの達人である工房ハイランダー村上社長が手を加えた魔改造マシン。

そこにITホイールが加わることで関西が産んだ最高傑作という自転車になるのか。






GARMIN FORERUNNNER

奥さんがたまに早朝ランニングやってるのでモチベーションアップになればと思ってGARMIN FORERUNNNERをプレゼント。

腕時計型の心拍計としても使えるし、付けっぱなしで日常の消費カロリーやら色々計測できる。

二日間私が付けっぱなしで使ってみた(結局お前が使うんかい!)。

まずはランニングを40分。

GPSの受信が早い。前のモデルはかなり時間かかった。

もちろん1km毎のラップタイムをしっかり教えてくれる。

続いて胸バンド式心拍計と平行使用してローラー。

心拍数は完全一致はしないけどもほぼ同じような数字を示し、終了時の平均心拍は同じ数字。

グラフで見ても異常値は見られずこりゃ普通に使える。ランニングは胸バンドはずれたりするから絶対こっちの方が良いじゃないか。

睡眠時も付けっぱなしにしておいたら、浅い睡眠、深い睡眠も勝手に計測してくれて、睡眠中の体の動きもしっかりグラフで示してくれる。

数年ぶりに心拍計買ったらこんなに進化していたことに正直驚きである。



体温測れるものもあったりするので日常的に使った方が良いなー。





Zwift power

平日はZwiftの日々。

21時までに終わる強度高めのレースを一本集中して走る。

朝より夜の方が時差の関係で海外変態が出るレースも多いし強豪国産Zwifterも多いのでどうせ課金しているなら彼らに挑んでレベルの差を埋める努力をしたいというところ。

闇雲に挑戦するのもよいけど最近はZwiftpowerをちゃんと見るようにして振り返りと事前準備を考える。

このZwiftpowerってホント良くできてて感心する。

gainという制度もすごく考えられてて、これまでよりも高いレベルのレースで少しでも上の順位でゴールしないとポイントが得られない仕組みになっていてゴール前でもがく一つのモチベーションを与えてくれる。

別にgainしたところで何も貰えるわけでも名誉があるわけでもないんだけど、ドラクエのレベル上げとかと同じでついついgainするとなんか前に進んでいる感じがして嬉しい。

日々のトレーニングの細やかな刺激になったりする。

先週と今週は結構集中して走れて結果も良くなってきている。

今週はクリテ2発走り、海外モンスター相手に結構良いところでゴールできた。

昨日のアメリカンなレースは結果は4位でZwiftpowerの抜粋。上から4番目が私です。




リッチモンドのフラットコースなのでドラフティング効果が大きく平均出力は低め。

勝負は最後の一分間の決戦ですが、ラストの15秒パワーが、高ければ必ずしも上にいくというわけでもなく、微妙なラストの300mから番手なんかも影響してくる。

少しかけるタイミングを変えたりすると着順変わったりして面白い。

ただ辛いだけの練習じゃなくて色々工夫して試行錯誤するのもまた楽しい。

夕方のレースに出るために仕事の生産性が上がってる気もするしね笑。