2013/03/25
生駒山ナイトトレラン
日曜なのに朝から晩までフル出勤。
5年前は休日出勤に抵抗したが、いまは無駄な抵抗はしない。
大人になるとはこういうことなんだろうか。
仕事帰りに19時に梅田で、2歳児のパパ2人と合流。
ひとりは仕事帰りの2児の父の最強クライマー。
ひとりは自転車で朝練をして、夜は夜通し走るのが趣味な耐久変態キング。
ちなみにもうひとりいる二歳児の変態すね毛パパは「ナイトは無いと」というわけのわからん言葉を言い残して、逃亡した。
額田駅まで移動して20時からトレラン開始。
私は昔自転車レースの景品でもらったヘッドライトを用意したが、これまたしょぼかった。
足元の一部分しかまったく見えないし、重たすぎて頭が痛い。
うっし〜♪殿の最新鋭LEDの照射はなかなかの破壊力でした。科学の進歩はすごいね〜。私も買わねば。
まず生駒山頂まで走って登る。
序盤からうっし〜♪殿のペースが速いため、いきなりちぎれかける。
ちぎれると私のライトでは何も見えないため必死で着いていく。真っ暗闇を走るパパ3人。周りからみると異様な光景だろう。
生駒山頂まであっという間に到着。すでに汗だく。
そこから暗峠に下って、鳴川峠を経て、展望台を目指す。
闇の中をひた走るのですが、怖さはなくむしろ楽しい。いやでも、一人ならやっぱ怖いんだろうな。
展望台は車でも来れるデートスポット。
展望台にいたたくさんのカップル達に何してるんですかと聞かれる。
「夜のパトロールだ」と答える。
カップルがたくさんいる中でおもむろにジャムパンを食べる。
そしてまた闇の中へ消える変態3名。
「なんだこのおっさんたちは?」と思っているに違いない。普通のことが出来ないおっさん達なんだよ。
帰り道は暗峠を下って下山。
ナイトトレラン想像以上に楽しかった。なんかまた新たな遊びを見つけたような感覚。
次回は夜通し走るかまらぎさんの応援ですな。
コメント
いや~短時間でも結構しんどかったですね。一緒に...
2013/03/27 22:24 by まつけん URL 編集
お疲れ様でした~♪疲労感より充実感のほうが大きか...
2013/03/26 02:40 by うっし~♪ URL 編集